Vol.558-2/4 「志」は奪えない。<史跡探訪-瀬戸大橋の入口編-03:仲多度郡宇多津町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.558-1/4に続けてご覧ください。

 

<さぬき史跡探訪シリーズ-瀬戸大橋の入口:03く綾歌郡宇多津町>

 

綾歌郡宇多津町の史跡探訪の主たる狙いは、神石神社と宇多津の町屋を訪れることである。

 

探訪ルートと探訪史跡ルート総歩数11,550

▼探訪ルート図、神石神社

 

▼宇多津町-古街

 

▼郷照寺、宇夫階(うぶしな)神社

 

 

<歩きメモ>

JR端岡駅を出発、JR宇多津駅で下車

 

JR宇多津駅をスタート、駅前の宇多津町案内板

 

綾歌郡宇多津町-ルート3Ⅾ略図

▼神石神社へ向かう-1

 

▼神石神社へ向かう-2、県道194号線交差点を渡る

 

▼県道194号線の右()側の方向、左(西)側の方向

 

▼県道194号線沿いを北に進む

 

▼県道33号線を左折、県道33号線を北進

  

▼左(西)にツインタワー瀬戸大橋、右()に宇夫階神社の杜

 

▼神石神社へ向かう-3(次の角を左折)、神石神社が見えてきた       

 

 

<探訪史跡-1:神石神社>

宇多津町県社宇夫階神社境外末社で、建物の裏にフェンスで囲まれた池があり、その池の真ん中に石祠が祀られている。この石が亀石なのだろうか。

 

▼神石神社-社殿、説明板

 

▼神石神社-社殿の彫刻、虹梁・欄間彫刻

 

▼神石神社-木鼻彫刻、天狗面

 

▼神石神社-堀と石祠

 

27.神石神社-亀石とはどれだ

 

 

<歩きメモ>

▼県道33号線の交点を左折、三角邸へ向かう-1

 

▼三角邸へ向かう-2

 

▼三角邸へ向かう-3、宇多津町役場の手前を右折

 

▼宇多津町役場、宇多津町役場にある石標-高松藩米蔵跡

▼役場前を南東に進む、突当りを左折すると三角邸が見えた

 

 

<探訪史跡-2:宇多津の町屋>

宇多津町の旧市街地の古い町並み。宇夫階(うぶしな)神社に続く旧街道沿いを中心とした町内に、町家が立ち並ぶ。町家とは、間口が狭く、奥行きの長い「うなぎの寝床」(短冊形)のような敷地に、通りに面して敷地の幅一杯に主屋が建てられ、片側が通り土間になって、裏側の庭に出ることができる建物。香川県の町家の多くが京都と同じ平入り(軒先側から入る形)

宇多津の町家の特徴は、虫籠窓(むしこまど)や出格子(でごうし)の持ち送り(格子窓を支える材)が手堅くまとめられていて、おとなしい表構えをしている。しかし、明治の初期に洋間を取り入れ、上質の御影石をふんだんに使うなど、確かな技術と手間をかけた町家が多い。

 

▼三角邸-1

 

▼三角邸-2

 

▼三角邸-3

▼三角邸-4

 

▼三角邸-5

 

▼倉の前へ向かう

 

▼倉の前の界隈-1

 

▼倉の前の界隈-2

 

▼倉の前の界隈-3

 

▼倉の前の界隈-4

 

▼倉の前の界隈-5、中央コミュニティー分館

 

▼倉の前の界隈-6

 

 

引き続き、Vol.558-3/4をご覧ください。