Vol.557-2/4に続けてご覧ください。
▼ハカリゴーロ遺跡へ向かう-4
▼ハカリゴーロ遺跡へ向かう-5
▼ハカリゴーロ遺跡へ向かう-6
▼ハカリゴーロ遺跡の方向表示板を発見、ハカリゴーロ遺跡へ向かう-7
▼ハカリゴーロ遺跡へ向かう-8
<探訪史跡-1:ハカリゴーロ古墳>
金山の東南麓の丘陵頂上部に位置する。ハカリゴーロの名称は古墳の前方部がハカリに似ていることと、この付近一帯に散布するサヌカイト石の集積をゴーロと呼ぶことに由来する。
ハカリゴーロは積石塚の前方後円墳で、金山に産出するサヌカイトを用いて墳丘を築いている。
前長45m、後円部径26m、高さ1mほどの規模をもち、後円部中央に竪穴式石室が設けられている。
石室の蓋石は全部で8枚の安山岩を使用しているが、蓋石の裏にヘビ貝とカキ殻が付着しているのが確認されており、海浜付近から運ばれたものと推察されている。
石室内から内行花文鏡と鉄鏃 11本が出土したことが記録されている。 (坂出市HPより)
▼ハカリゴーロ遺跡に到着(標高120m)、ハカリゴーロ遺跡の説明板
▼ハカリゴーロ遺跡-前方部から後円部-1
▼ハカリゴーロ遺跡-前方部から後円部-2
▼ハカリゴーロ遺跡-前方部から後円部-3、後円部の開口部-1
▼後円部の開口部-2 、石室内部-1
▼石室内部-2
▼石室内部-3
▼石室内部-4
▼ハカリゴーロ遺跡から出る-1
▼ハカリゴーロ遺跡から出る-2
▼ハカリゴーロ遺跡から出る-3
▼ハカリゴーロ遺跡から出る-4、遺跡から出た
<歩きメモ>
▼ハカリゴーロ遺跡の南方向、爺ケ松遺跡へ向かう-1
遺跡の南方向には、左に郷師山、右に常山、その奥に飯野山、遠くに大麻山が望める。
▼爺ケ松遺跡へ向かう-2
▼爺ケ松遺跡へ向かう-3
▼爺ケ松遺跡へ向かう-4
▼爺ケ松遺跡へ向かう-5
▼爺ケ松遺跡へ向かう-6
▼爺ケ松遺跡の方向表示板、爺ケ松遺跡へ向かう-7
▼右下は国道11号線の高架橋、右方向に国道11号線と奥池・郷師山・城山
▼爺ケ松遺跡へ向かう-8
▼爺ケ松遺跡へ向かう-9
▼爺ケ松遺跡へ向かう-10
▼爺ケ松遺跡へ向かう-11、遺跡に到着(標高88m)
引き続き、Vol.557-4/4をご覧ください。