Vol.559-1/5 人は本来真っすぐに。<史跡探訪-瀬戸大橋の入口編-04:綾川町陶・滝宮> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は語る

宮池の水上展望台-1

宮池の水上展望台-2

 

 

頭上に広がる空間

 

 

Walking & Potteringの風景

新居宮池の遊歩道(高松市国分寺町)、衣懸池-奥に石清尾山・浄願寺山(高松市鬼無町)

 

高松市西部運動センター(高松市鬼無町)、小掛橋(本津川)(高松市御厩町)

 

小比賀家住宅(高松市御厩町)

 

津内山-西登り口、山頂(高松市御厩町)

 

県道177号線-千馬製陶所、国道11号線(高松市御厩町)

 

 

 

沁みる言葉

03.人は本来真っすぐに生きる

子曰、人之生也直。罔之生也、幸而免。

 

子曰(しいわ)く、

(ひと)の生()くるや直(なお)し。

これを罔()いて生()くるは、幸(さいわい)にして免(まぬ)がるるのみ。

 

[監修者訳文]

人は本来真っすぐに生きていくものだよ。

それを歪めて生きていられるのは、まぐれでたまたま助かっているだけだ。

 

akijii:::生き方の選択>

人は本来、正直に生まれついていて、育っていく過程と心の持ち方で変わって大きな差が生まれてくる。真っすぐな道を歪めたり、ねじ曲げて生きている者は、いまはよくても、いつかきっと手痛い目に遭うぞ。

 

 

Flower arrangement

 

 

 

A seasonal flower 

ウォキングコスの山手群生しているススキ

原産地は中国など東アジアとされ、朝鮮半島、中国、台湾、マレーシアなどに分布している。

枝分かれした枝に、隙間なく小穂が密生する。小穂の先から細長い刺が伸び、鉤のように曲がっている。これを芒(のぎ)といい、薄(ススキ)の特徴である。

 

日本でも全国的に分布していて馴染みの深い草で、秋の七草の一つでもある。

十五夜の月見に飾る風習は全国で見られる。

 

 

町並巡りで出会ったゲンビリア

原産地は、中央アメリカと南アメリカの熱帯雨林で、ブーゲンビリアという名前は1768ブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。

花の色は赤から白まで変化に富み、ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄のものもあるように見える。

しかし、実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな3つの白い部分である。

色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり、通常3枚もしくは6枚ある。

 

ウォキングコスにいていたランタナ

アメリカ大陸、アフリカの熱帯地域に約150種が分布するにクマツヅラ科の植物で、その形態は多岐に渡り、一年草から多年草、低木状に育つものまで様々である。

 

その中で観賞用として栽培されるのは、低木状に育つランタナ・カマラ種と、地面を這うように広がって育つほふく性のコバノランタナで、この2種を元に作出された園芸品種が流通している。

ランタナの花期は5月~10月で、一定の温度があれば周年開花する。

 

 

akijii-(117)

今報のヒリングスクラッチアトは「モグラの-線画です。

 

引き続き、Vol.559-2/5をご覧ください。