新居宮池は語る
宮池の水面-1
宮池の水面-2
宮池の水面-3
頭上に広がる空間
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Walking & Potteringの風景
杉尾神社-参道東階段、注連柱と拝殿(東かがわ市南野)。
南野地区をR11へ向けて進む、JR高徳線の南野踏切(東かがわ市南野)。
三谷製糖羽根さぬき本舗-売店入口、来店接待(東かがわ市馬宿)。
相生郵便局、防波堤から見る毛無島・通念島・松島(東かがわ市馬宿)。
JR高徳線の役場前踏切、引田郵便局(東かがわ市引田)。
沁みる言葉
心にひびく論語「本当の生き方がみえてくる86の言葉」 監修者:中村 信幸(としゆき)
二千五百年前の思想家である孔子の言葉を集めた「論語」の監修書を久し振りに開いた。
現代の多くの人々が、本当の生き方を求めようとした時に読まれている。
この監修書は、明解な訳文で解説されているので、読みやすい。この書の中から19選出したものを、「沁みる言葉」として今報から紹介しますので、お付き合いください。
01.嘆くより自分を磨くのが先
子曰、不患人之不己知、患己不知人也。
子曰(しいわ)く、
人(ひと)の己(おのれ)れを知(し)らざることを患(うれ)えず、
人を知らざらことを患う。
[監修者訳文]
人が自分の価値を知ってくれないことを気にかけるよりも、
自分が人の価値を知らないことを気にかけるべきだ。
<akijii:::生き方の選択>
自分に地位がない・認められないことを嘆かず、それを得るために自分に何が足りないかを知り、
その修得に努めることである。
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇町並巡りで出会った紫御殿(むらさきごてん)
露草(つゆくさ)科で、開花時期は6月上旬~11月末頃、原産地メキシコ地方である。
葉が全面的に紫で、花も紫の紫づくめだ。名前もそこから来たのだろう。
◇町並巡りで出会ったカンナ・ベンガルタイガー
カンナ科、熱帯アメリカ原産で、別名はハナカンナ。夏~秋に色鮮やかな独特の花を咲かせる球根植物で、冬には地上は無くなり、地中で根茎の状態で越して、春になると芽を出して葉を広げる。
ベンガルタイガーは、黄色と緑色のストライプ模様の葉である。
◇ウォーキングコースのお宅のフェンスに絡んでいた風船葛(ふうせんかずら)
初秋に緑色の風船形の実がなる。じつにユニークで風船唐綿のようなとげとげはない。
実の中にできるタネは「ハートマーク」模様。蔓性で周りのものにどんどん巻き付いていくので、「葛(かずら)」の名がついた。
<akijiiの塗絵-(115)>
写仏-35.雲中供養菩薩像(うんちゅうくようぼさつぞう)-1~3
雲に乗って宙を舞う、極楽浄土への お出迎え楽隊
平等院鳳凰堂(びょうどういん・ほうおうどう)(京都府)-1955年・国宝指定
Akijii展、写仏(vol.523~577)は今報で終え、次報から「ヒーリングスクラッチアート」です。
引き続き、Vol.557-2/4をご覧ください。