Vol.557-1/4 自分を磨くのが先。<史跡探訪-瀬戸大橋の入口編-02:坂出市西庄町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は語る

宮池の水面-1

宮池の水面-2

 

宮池の水面-3

 

 

頭上に広がる空間

sky-1

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Walking & Potteringの風景

杉尾神社-参道東階段、注連柱と拝殿(東かがわ市南野)

 

南野地区をR11へ向けて進む、JR高徳線の南野踏切(東かがわ市南野)

 

三谷製糖羽根さぬき本舗-売店入口、来店接待(東かがわ市馬宿)

 

相生郵便局、防波堤から見る毛無島・通念島・松島(東かがわ市馬宿)

 

JR高徳線の役場前踏切、引田郵便局(東かがわ市引田)

 

 

 

沁みる言葉

心にひびく論語「本当の生き方がみえてくる86の言葉」 監修者:中村 信幸(としゆき)

二千五百年前の思想家である孔子の言葉を集めた「論語」の監修書を久し振りに開いた。

現代の多くの人々が、本当の生き方を求めようとした時に読まれている。

この監修書は、明解な訳文で解説されているので、読みやすい。この書の中から19選出したものを、「沁みる言葉」として今報から紹介しますので、お付き合いください。

 

01.嘆くより自分を磨くのが先

子曰、不患人之不己知、患己不知人也。

 

子曰(しいわ)く、

(ひと)の己(おのれ)れを知()らざることを患(うれ)えず、

人を知らざらことを患う。

 

[監修者訳文]

人が自分の価値を知ってくれないことを気にかけるよりも、

自分が人の価値を知らないことを気にかけるべきだ。

 

akijii:::生き方の選択>

自分に地位がない・認められないことを嘆かず、それを得るために自分に何が足りないかを知り、

その修得に努めることである。

 

 

Flower arrangement

 

 

 

A seasonal flower 

町並巡りで出会った紫御殿(むらさきごてん)

露草(つゆくさ)科で、開花時期は6月上旬~11月末頃、原産地メキシコ地方である。

 

葉が全面的に紫で、花も紫の紫づくめだ。名前もそこから来たのだろう。

 

町並巡りで出会ったカンナベンガルタイガ

カンナ科、熱帯アメリカ原産で、別名はハナカンナ。夏~秋に色鮮やかな独特の花を咲かせる球根植物で、冬には地上は無くなり、地中で根茎の状態で越して、春になると芽を出して葉を広げる。

 

ベンガルタイガーは、黄色と緑色のストライプ模様の葉である。

 

ウォキングコスのおのフェンスにんでいた風船葛(ふうせんかずら)

初秋に緑色の風船形の実がなる。じつにユニークで風船唐綿のようなとげとげはない。

実の中にできるタネは「ハートマーク」模様。蔓性で周りのものにどんどん巻き付いていくので、「葛(かずら)」の名がついた。

 

 

 

akijiiの塗絵-(115)

写仏-35.雲中供養菩薩像(うんちゅうくようぼさつぞう)-13 

雲に乗って宙を舞う、極楽浄土への お出迎え楽隊

平等院鳳凰堂(びょうどういん・ほうおうどう)(京都府)-1955年・国宝指定

 

Akijii展、写仏(vol.523577)は今報で終え、次報から「ヒーリングスクラッチアート」です。

 

 

引き続き、Vol.557-2/4をご覧ください。