Vol.546-3/4 心を深く統一する。<史跡探訪-中讃編02:多度津町白方> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.546-2/4に続けてご覧ください。

 

<探訪史跡-1:林求馬邸>

林求馬邸は慶応三年(1867)に建てられた多度津藩家老林求馬の邸宅である。江戸時代末期に外国船からの砲撃を避けるために、避難場所として築かれたとされている。江戸時代の上級武士の武家屋敷の様子を今に残す、貴重な建築物で多度津町の有形文化財に指定されている。

 

▼林求馬邸に着いた、林求馬邸の説明板

 

▼白壁塀-西側、東側

 

▼入り母屋造りの玄関棟、勝手口

 

▼正面-全景

▼正面-西側、中央部

 

▼正面-東側、東側からの全景-1

 

▼東側からの全景-2、北側からの全景

 

 

<リャリ走行メモ>

▼向井原古墳へ向かう、火の見櫓(北原)のあった三叉路に戻る

 

▼北原の三叉路に戻る-1:上池と下池のの右側を通る、北原の三叉路に戻る-2

 

▼北原の三叉路に戻る-3 左に下池・右は柏池-1

 

▼下池、柏池

 

▼左に下池・右は柏池-2 上池・下池・柏池改修記念碑

 

▼北原の三叉路に戻る-4:左は下池、右は北原地区の眺望

 

▼県道205号線との交点、左側へ入る:右側は県道205号線

 

▼北原の三叉路に戻る-5:左は荒魂神社、北原の三叉路に戻る-6

 

▼火の見櫓(北原)のあった三叉路に戻った、県道205号線の交点へ-1

 

▼県道205号線の交点へ-2、県道205号線の交点を左折

 

▼県道205号線を東北へ進む

 

▼県道205号線から右へ進入、向井原古墳へ向かう

 

 

<探訪史跡-2:向井原古墳>

向井原古墳は、奥白方向井原にある古墳で、山の斜面の葡萄園の中にある。近くで探しているとウォーキング中のご近所の方が連れてきてくれ、地主さんに紹介して頂いてビニールハウスの葡萄園への見学を了承して頂いた。古墳時代後期に築造された円墳で見た目は小ぶりだが、横穴式石室を持ち石室の中に入ってみると、意外と広くて立派であった。

 

▼標柱を発見(民家の左側が古墳入口)、標柱

 

▼古墳がある葡萄園に入らせて貰う、葡萄園の中を進む

 

▼葡萄園の中に古墳を発見、葡萄園と向井原古墳

▼古墳-開口部、玄室

 

▼古墳-玄室:左側、玄室:右側

 

▼古墳-玄室:天井部、玄室から開口部

 

 

引続きき、Vol.546-4/4をご覧ください。