Vol.541-3/4 わからないなら…。<史跡探訪-東讃編06:三木町奥山> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.541-2/4に続けてご覧ください。

 

<探訪史跡:熊野神社の二本杉>

津柳の熊野神社は、二本杉神社ともよばれている。境内前の階段両側に二本の大杉がそびえ立つ。

一対として県指定の天然記念物である。樹齢800年の二本杉の巨木で、樹高は高い方が45m、低い方で40m、胸高幹周は大きい方が7.8m、小さい方は6.4m、県内でもまれな大杉で平成7年に「香川の巨木30選」に選ばれた。

二本杉は熊野神社創建間もない頃に、この地の名家筒井氏が献木したものといわれていて、地元の人達によって手厚い保存管理が続けられている。 (木田郡三木町HPより引用)

 

▼二本杉の全景

▼二本杉碑、さぬき百景の石柱

 

▼熊野神社-石垣

 

▼熊野神社-石階段と拝殿、本殿

 

▼二本杉-1

 

▼二本杉-2

 

▼二本杉-3

 

▼神社裏山は鬱蒼とした広葉樹林

 

▼千両樫(ウラジロガシ)

 

▼熊野神社を後にする

 

<歩きメモ>

高仙山山麓の西側を歩くため、津柳の熊野神社を出発した。

 

▼熊野神社を出発(標高357m)、県道263号線へ戻る-1

 

▼県道263号線へ戻る-2、県道263号線を北上-1

三木町コミバス2便の時間を調整しながら県道263号線を北上する。

 

▼県道263号線を北上-2、コミュニティーセンター

 

▼コミュニティーセンター前を通過、県道263号線を北上-3

 

▼県道263号線を北上-3、右-三木 高仙山深山のみち

 

▼竹の花(花を咲かすと枯れると…)、県道263号線を北上-4

 

▼県道263号線を北上-5:立派な郵便受けポストのお宅、津柳十の谷川(香東川水系)を渡る

 

▼県道263号線を北上-6:(何かを見つけた様子だが…)、二本もろだ(香川県の保存木)-1

 

▼二本もろだ-2:左の木

「もろだ」の学名は「ネズミサシ」で、香川県保存木の名称は「津柳のネズミサシ」で指定されている。

 

▼二本もろだ-3:右の木

 

▼県道263号線を北上-7

 

▼反射鏡へマーキング、県道263号線を北上-8

 

▼玉泉寺-1(標高388mで今回のルート最高位置)

玉泉寺は真宗興正派の寺院である。

 

▼玉泉寺-2

 

▼玉泉寺を振り返る、ここから標高が下がって行くしカーブも多い

▼県道263号線を北上降下-1(反射鏡へマーキング)

 

▼県道263号線を北上降下-2

 

▼県道263号線を北上降下-3

 

▼県道263号線-標高374mの位置、北上降下-4

 

▼県道263号線-標高326mの位置、北上降下-5

 

▼県道263号線を北上降下-6、霞む中の眺望:左に嶽山・右に白山のシルエット

▼県道263号線を北上降下-7

 

▼県道263号線を北上降下-8

 

▼県道263号線を北上降下-9、標高290mの位置

 

 

引き続き、Vol.541-4/4をご覧ください。