Vol.537-3/3 独生独死独来独去。<史跡探訪-東讃編02:さぬき市南川> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.537-2/3に続けてご覧ください。

 

▼南川自然の家へ向かう-4(左は大川ダムへの進入路)

 

▼南川自然の家へ向かう-5

 

▼南川自然の家へ向かう-6 医王寺

 

▼南川自然の家へ向かう-7、南川自然の家が見えてきた

 

▼南川自然の家に到着、「南川の藤」の案内板

 

<探訪史跡:南川のフジ>

南川のフジは、南川自然の家の西側を流れる津田川水系の支流の一つである爛川の東岸にあり、樹種はヤマフジ(ノフジ)である。幹は地中で分かれて四肢となり、うち三枝は茎周65cm50cm45cmで大きいとはいえないが、中軸となる。一枝は、根本での幹囲が1.6m、高さ2m位までは分枝せず、直上している。対岸から見ると、4匹の大蛇が川面から跳り出たようである。多数の枝は、幹囲1.6m、高さ15mのナラガシワの木全ての枝に這ってこれを覆い、さらに南12m離れたハンノキと北14m離れた所にあるムクノキの両大木にまで枝を伸ばしている。樹勢がきわめて旺盛な折りには、春から秋にかけて枝や葉が繁茂し、特に花の咲く5月には、紫色をした総状花が多数垂れ下がり、新緑の中に木漏れ日に照らされたふじ色が 爛川の渓流に映り、見事な景観を醸し出し、見学者も多い。

 

▼南川のフジの説明版、南川のフジ棚-1

 

▼南川のフジ棚-2

 

▼南川のフジ棚-3

 

▼南川のフジ棚-4

 

▼南川のフジ棚-5

 

 

<歩きメモ>

▼南川自然の家の案内図、南川自然の家の風景

南川自然の家は児童・生徒が豊かな自然環境の中で宿泊学習を行い、友情や連帯感を深めるとともに、体験学習を通して情操を豊かにし健全な成長を図ることを目的としています。なお、ご利用できるのは、小中学校の児童・生徒・職員及びこれに準ずる機関の方、子供会等少年団体とその指導者、その他所長が認めた方となっています。(さぬき市観光ガイド引用)

  

▼大森神社へ向かう

 

▼大森神社-1

 

▼大森神社-2

 

▼陶山養鶏場バス停まで戻る、反射鏡に記念のマーキング

 

▼南川善の家の前を通過、医王寺の前を通過

 

▼右は大川ダムへの進入路、滝宮神社の前を通過

 

▼反射鏡にマーキング、デイサービスセンター前にさしかかる

▼左カーブを曲がると直線道となる(県道10号線まで0.7km地点) 、直線道でマーキング

 

▼右前方にさぬき南小学校が見えてきた、県道10号線交点に着いた

 

▼往路とは別の爛川沿いに北上

 

▼長尾街道が直ぐだ、長尾街道の交点で左折

 

▼長尾街道を西北に進む-1

 

▼長尾街道を西北に進む-2、県道140号線の交点に戻った

 

▼陶山養鶏所バス停に帰着、バス停のベンチ(高松駅行の大川バスで帰宅の途につく)

 

 

▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀