Vol.539-1/5 千里の道も一歩から。<史跡探訪-東讃編04:さぬき市富田中> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池の動静

キバナコスモスが咲く宮池の土手。

 
 

沁みる言葉

宗園02-千里の道も一歩から

 

千里の道も一歩から。そして、その一歩一歩が大事なのです。

 

この道を行けばどうなるものか…。

すべてはそこから始まる。

道は必ずそれから始まる。

危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。

踏み出せば、その一歩が道となり、踏み出せば、その一歩が道となる。

危ぶむなかれ。

迷わずに生きろ。

行けばわかるさ。

 

自分の足で歩いていく、そういう習慣を、若いうちに体に浸み込ませる。

その大切さをこの言葉は教えてくれます。

そうやって身につけた、勉強するくせとか、運動する習慣とか、努力する癖は、歳をとってから生きてきます。人生とは、千里の道を一歩一歩歩いていくようなもの。千里の道は遠い。

しかし、恐れることなどない。一歩を踏み出せば、次の一歩が見えてくる

 
 

Walking & Potteringの風景

橘城址(三豊市財田町財田上)

 

鉾八幡神社一の鳥居・社号標、摂社(-宝田宮、中-神輿蔵、左-高良舎)(三豊市財田町財田上)

 

丸谷工業団地:標高78mの地点、団地内のピーク-標高103m(三豊市財田町財田上)

 

本篠城址の案内板と左前方の城山、財田和泉守常久の墓(三豊市財田町財田中)

 

伯母渕、本篠城址の登り口:標高126m(三豊市財田町財田中)

 

本篠城主郭跡(三豊市財田町財田中)

 

 
 

Flower arrangement

 
 

頭上に広がる空間、空(そら)

 
 

A seasonal flower 

小生いているクレマチス

開花時期は4月下旬~6月下旬頃、冬咲きのものもある。いろいろな色で咲く。

 

花言葉は「精神的な美しさ、旅人の喜び」である。

 

小生いている蔦日日草(つたにちにちそう)

開花時期は2月下旬~5月下旬頃、地中海沿岸が原産である。

紫色のプロペラ状(5)の花を、つる状に伸びた茎の先につける。

 

 

ウォキングコスにいていたカラ

南アフリカ原産、日本には江戸末期にオランダから渡来した。

メガホン状のところがワイシャツの襟(Collar)の部分に似ているので「カラー」となった。

 

白、ピンク、黄色いものもある。

花言葉は「乙女のしとやかさ、すばらしい美、夢のように美しい」である。

 

史跡巡りの道中出会ったアマギアマチャ(アジサイ)

天城甘茶は、名の通り伊豆半島に自生するヤマアジサイの変種甘茶である。この甘茶は、アジサイの仲間の中でも葉が細身であるところに特徴がある。花は白色で葉を噛むと甘味を感じる。昔から、伊豆の山中にはこの葉を噛むと甘い木が沢山生えており、地元の人はこの木を甘木(あまぎ)と呼び慣わしていた。そして、甘木が数多く自生している山を甘木山→天城山と名づけたという。

 
 

akijiiの塗絵-(97)

写仏-17.観音菩薩立像(百済観音)(かんのんぼさつりゅうぞう・くだらかんのん)  

まさかの9頭身? 顔が小さい、モデルのような スレンダー仏像

法隆寺大宝蔵院(ほうりゅうじ・だいほうぞういん)百済観音堂 (奈良県)-1951年・国宝指定

 

 

 

引き続き、Vol.539-2/5をご覧ください。