新居宮池の動静
キバナコスモスが咲く宮池の土手。
沁みる言葉
宗園02話-千里の道も一歩から
千里の道も一歩から。そして、その一歩一歩が大事なのです。
この道を行けばどうなるものか…。
すべてはそこから始まる。
道は必ずそれから始まる。
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せば、その一歩が道となり、踏み出せば、その一歩が道となる。
危ぶむなかれ。
迷わずに生きろ。
行けばわかるさ。
自分の足で歩いていく、そういう習慣を、若いうちに体に浸み込ませる。
その大切さをこの言葉は教えてくれます。
そうやって身につけた、勉強するくせとか、運動する習慣とか、努力する癖は、歳をとってから生きてきます。人生とは、千里の道を一歩一歩歩いていくようなもの。千里の道は遠い。
しかし、恐れることなどない。一歩を踏み出せば、次の一歩が見えてくる。
Walking & Potteringの風景
橘城址(三豊市財田町財田上)。
鉾八幡神社一の鳥居・社号標、摂社(右-宝田宮、中-神輿蔵、左-高良舎)(三豊市財田町財田上)。
丸谷工業団地:標高78mの地点、団地内のピーク-標高103m(三豊市財田町財田上)。
本篠城址の案内板と左前方の城山、財田和泉守常久の墓(三豊市財田町財田中)。
伯母渕、本篠城址の登り口:標高126m(三豊市財田町財田中)。
本篠城主郭跡(三豊市財田町財田中)。
<Flower arrangement>
頭上に広がる空間、空(そら)
A seasonal flower
◇小生の庭に咲いているクレマチス
開花時期は4月下旬~6月下旬頃、冬咲きのものもある。いろいろな色で咲く。
花言葉は「精神的な美しさ、旅人の喜び」である。
◇小生の庭に咲いている蔦日日草(つたにちにちそう)
開花時期は2月下旬~5月下旬頃、地中海沿岸が原産である。
紫色のプロペラ状(5弁)の花を、つる状に伸びた茎の先につける。
◇ウォーキングコースに咲いていたカラー
南アフリカ原産、日本には江戸末期にオランダから渡来した。
メガホン状のところがワイシャツの襟(Collar)の部分に似ているので「カラー」となった。
白、ピンク、黄色いものもある。
花言葉は「乙女のしとやかさ、すばらしい美、夢のように美しい」である。
◇史跡巡りの道中で出会ったアマギアマチャ(アジサイ)
天城甘茶は、名の通り伊豆半島に自生するヤマアジサイの変種甘茶である。この甘茶は、アジサイの仲間の中でも葉が細身であるところに特徴がある。花は白色で葉を噛むと甘味を感じる。昔から、伊豆の山中にはこの葉を噛むと甘い木が沢山生えており、地元の人はこの木を甘木(あまぎ)と呼び慣わしていた。そして、甘木が数多く自生している山を甘木山→天城山と名づけたという。
<akijiiの塗絵-(97)>
写仏-17.観音菩薩立像(百済観音)(かんのんぼさつりゅうぞう・くだらかんのん)
まさかの9頭身? 顔が小さい、モデルのような スレンダー仏像
法隆寺大宝蔵院(ほうりゅうじ・だいほうぞういん)百済観音堂 (奈良県)-1951年・国宝指定
引き続き、Vol.539-2/5をご覧ください。