Vol.474-3/4に続けてご覧ください。
扇町の旧丸亀街道(市道兵庫町西通町線)沿線は、高松市都心部で唯一高松空襲を広く免れた地区である。旧街道沿いに発達した江戸時代からの町屋が部分的に残っている。
▼若一王子神社へ向かう-3(反射鏡)、高徳線の踏切
▼踏切を上りの2000系特急気動車が通過
▼若一王子神社へ向かう-4、西浜(恵比須)神社に寄る
▼西浜(恵比須)神社
▼若一王子神社へ向かう-5
▼若一王子神社へ向かう-6、大学通りを左折
<akijii立ち寄り地>若一王子(にゃくいちおうじ)神社
鳥居はなく、四脚門風の門構えで、狛犬と「若一王子神社」の社名碑がある。
戦国武将の西浜城主・岡田丹後守重宗が、紀州熊野から若一王子神社の分霊を迎えたとのこと。
この方の子孫は高島と名前を変え、松平氏に仕えたという。この辺が、西から城下に入る入口にあたるそうだ。
▼若一王子神社が見えて来た、若一王子神社-1
▼若一王子神社-2
▼若一王子神社-3
▼若一王子神社-4
<沿線歩きメモ>
若一王子神社に隣接する吉祥寺・弘憲寺・泉立寺の3寺をサラッと立ち寄ってみた。
▼吉祥寺
▼弘憲寺
▼泉立寺
▼高松駅へ向かう-1
▼高松駅へ向かう-2
▼高松駅へ向かう-3
▼高松駅へ向かう-4
▼高松駅へ向かう-5
▼高松駅へ向かう-6
▼高松駅へ向かう-7
▼高松駅へ向かう-8
▼高松駅へ向かう-9
▼高松駅に着いた
▼高松駅に到着したakijii
▼高松駅のホーム
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