Vol.451-1/3に続けてご覧ください。
<国道11号線のキロポストを求め、チャリで走るさぬき路>
R11チャリで走るさぬき路5-5<三豊市高瀬町~四国中央市川之江町余木(愛媛県境)-1/2>
最後のコースは、高瀬駅前通りの県道218号交差点から、愛媛県境の余木までの20.4kmを走る。
09:<5-5-1/2>《三豊市高瀬町~観音寺市出作町》
今報は、高瀬駅前通りの県道218号交差点から、観音寺市出作町県道6号交差点までの8.1kmである。
▼コース図(高瀬町~愛媛県境、高瀬駅前通り交差点~観音寺市出作町交差点)
▼高瀬駅前通り交差点のakijii、標識(三豊警察署→)
▼標識(県立高瀬高校→) 、標識(下勝間)
▼LAWSON、標識(三豊市立西香川病院→)
▼石の塔
高瀬町下勝間に広がる田園風景の中に、静かにたたずむ石の塔は、全国的にも作例のない「異形十三重層」で、威厳と風格をたたえている。人魚の肉を食べた娘が、800年もの間生き続けたといわれる「八百比丘尼(やおびくに)の伝説」。全国各地に残るこの伝説が、高瀬の地にも残されていた。人魚の肉を食べてからというもの、何年経っても美しいまま、やがて知る人もいなくなった娘は、比丘尼となって日本各地を巡る旅に出て、高瀬に辿り着いた時に、この「石の塔」を建立し、また次の地へ旅立ったと云われている。
▼キロポスト-125(松山まで114km、徳島まで118km、高松まで44km)
▼キロポスト-125(松山まで114km)、(徳島まで118km、高松まで44km)
▼右後方に爺神山、六ツ松交差点
▼案内標識(松山114km、観音寺7km)、GAS STATION(SETO)
▼標識(三豊市豊中町)、キロポスト-126(松山まで113km、徳島まで119km、高松まで45km)
▼キロポスト-126(松山まで113km)、(徳島まで119km、高松まで45km)
▼標識(さぬき豊中IC-2km)、権兵衛神社前
▼右に権兵衛神社、GAS STATION(JA)
▼サークルK、標識(笠田小学校北)
▼キロポスト-127(松山まで112km)、(徳島まで120km、高松まで46km)
▼案内標識(方面及び方向)-(←財田・三野→)、MINISTOP
▼新屋敷の交差点、左側は県道226号(財田方向)
▼右側は県道35号(仁尾・三野方向)、案内標識(松山112km、観音寺5km)
▼標識(さぬき豊中IC-250m)、GAS STATION(ESSO)
▼標識(県立笠田高校)、標識(←さぬき豊中IC)
▼案内標識(松山111km、観音寺4km) 、キロポスト-128(松山まで111km、徳島まで121km、高松まで47km)
▼標識(不動の滝カントリーパーク→)、標識(本山駅→100m先)
引き続き、Vol.451-3/3をご覧ください。