Vol.424-3/3 魂は暗がりに<ことでん駅周辺シリーズ-29:[琴平長尾線] 高松築港駅> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.424-2/3に続けてご覧ください。

 

<見もの・聞きもの>

◇北浜alley(アリ)

東浜港西岸壁の古い倉庫街のたたずまいを生かして再開発した複合商業施設で、2000年にオープンした高松港ウォーターフロントのトレンドスポット。

 

ギャラリー、ブティック、雑貨店、カフェ、レストラン、ヘアサロンなどが入居し、海辺のトレンディーエリアとして多くの若者を集めライブ、フリマなどが開催されている。

 

 

◇格納されるビル

サンポート高松のシンボルタワーが、クレメントホテルにすっぽり格納されるのだ。県民ホール前の道を北浜アリーの方面からシンボルタワーを見ていると、サンポート高松にある手前のJRホテルクレメント高松の後ろに高松シンボルタワーが見える。

 

が、クレメントに近づいていったら見上げる角度がきつくなっていくから、後ろのシンボルタワーがだんだん隠れて、見事にスッポリとシンボルタワーが格納されるのだ。

 

 

◇レクザムホ(香川県県民ホ)

1988年に本館・グランドホール(2001)を中心とした本格的な芸術文化ホールとしてオープンした。1997年にアクトホール(807)ほか北館もオープンし、大小2つのホールと各種練習室、会議室を備えた県内舞台芸術の拠点施設として、県民はもとより国内外の舞台芸術の公演をはじめ、全国規模の学会、各種会議等に幅広く利用されている。

 

ネーミングライツ(命名権)スポンサー企業の募集により、20084月から愛称が「アルファあなぶきホール」、20164月からは「レクザムホール」になっている。1階には猪熊弦一郎がセラミック陶板を用いて、抽象と具象とを組み合わせる初めての試みで制作された作品21世紀に贈るメッセージ」が展示されている。

 

レクザムホール

 

猪熊弦一郎がセラミック陶板-1

 

猪熊弦一郎がセラミック陶板-2

 

 

▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀