Vol.402-1/2 老人の悪習。<ことでん駅周辺シリーズ-07:[志度線] 古高松駅> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

 

新居宮池の動静

夕陽を浴び気持ちよさそうな宮池。

 

 

 

<どう捉え、どう考える(行動)べきか>

老人の 

 

だれでも妙な習慣ができると、それを意志の力で抑えるのは困難になる。

とくに老人の場合、自分がたべたりのんだりする食品の分量や品質が全くわからなくなってくる。

また老人はひたすら居眠りすることばかり考えている。

しかし若い人たちはけっしてこんな真似をしてはならない。

 

<解説>

カントがここにあげた老人の悪習の例は、まだ軽症である。

カントは、特に飲食物の善し悪しや量が解らなくなったり、また居眠りすることばかり欲している老人の甘えを強く戒めている。

しかし最晩年にはカント自身も老化してしまって、長い間、親見に世話をしてくれた弟子のヤッハマンが彼を訪ねて来た時、「あなたはどなたですか」と尋ね、がっかりさせたことがある。

 

 

Walking & Potteringの風景

高松市太田町の鹿の井出水。

 

 

 

Flower arrangement

 

 

 

A seasonal flower 

ウォキングコスの野原いていた姫蔓蕎麦(ひめつるそば)

 

ヒマラヤ地方原産で明治中期頃に渡来した。ピンク色の小さい花がつぶつぶ状に球形に集まって咲く。葉っぱにはしましま模様が入る。四季を通じて咲くようだが、秋に紅葉する。庭によく植えられ、ときどき群落しているのを見かける。どんどん伸びるので、雑草扱いされることもある。

 

 

ウォキングコスの野原いていた梅花空木(ばいかうつぎ)

 

山地などに生え、初夏に白い清楚な4弁花を沢山咲かせる。

空木の一種で、かつ梅の花に似ているところからこの名前になった。

 

 

ウォキングコスにいていたカラ(黄色品種)

 

初夏の花(最盛期は6)で、花色は白・ピンク・黄・紫・赤・オレンジなどがある。

白色の品種は、Vol.399(16.05.25)で紹介したが、今回は黄色い品種と出会ったので再掲載します。

この品種は728日の誕生花である。

 

 

 

Akijii展、想い出の風景-(宮池の風景:36  

今報の想い出の写真8/259/14新居宮池」です。

大してごください。

 

 

引き続き、Vol.402-2/2をご覧ください。