新居宮池の動静
▽宮池の表情-1
▽宮池の表情-2
▽宮池の表情-3
▽宮池の表情-4
<どう捉え、どう考える(行動)べきか>
社交上手な者は実は浅薄だ
社交界で上手にしゃべったり、いかにも流行に則したふるまいをする者は、実は軽薄そのものである。
彼らは、こうしたいかにも物慣れたようなふるまいをすることで、彼ら自身の頭の悪さをかくしているのだ。
<解説>
カントはこうした社交界で花形ぶる人間を軽蔑したようだが、さらに学問の世界でもこうした傾向をもった者をするどく批判している。カントはこうした連中を、厚化粧をした浅薄な人間と呼んでいる。
カントは、浅薄な言動をする者の一例としてこんな話をあげている。
これはイギリスの作家アディソンの作品の中に出てくるエピソードだ。
馬車の中で、なぜか太鼓をもった陸軍将校が大言壮語するのを聞いたクェーカー教徒の男が言う。
「お前さんがもっている軍用の太鼓はまさにお前さんそのものだね。この太鼓、中がからっぽなのでよく音が出るのだよ」
Walking & Potteringの風景
蓮池(高松市伏石町)、蓮池の東側に座する農民神社と伏石事件之碑。
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇田舎の畑に咲いていたユキノシタ(雪の下・サキシフラガ)
半日陰か明るい日陰で育つ、頑健な植物で、花びらの下二枚が長く、独特の形をしている。
ユキノシタは湿った土を好み、乾燥に弱い植物だが、それさえクリアできれば、ほとんど手の掛からない日陰植物として重宝である。開花時期は5~7月である。
◇ウォーキングコースに咲いていたクレマチス
クレマチスは、世界に沢山の野生種、原種があり、これらの交配によって、多くの品種が生まれている。
クレマチスのなかには、1年に1回、スポット的に開花する一季咲きのグループの他に、長期間にわたって花が次々と咲いたり、剪定すると繰り返し咲く四季咲きのグループがある。
▽-1
▽-2
▽インテグリフォリア
<Akijii展、想い出の風景-Ⅱ(宮池の風景:35>
今報の想い出の写真は「5月中旬の新居宮池」です。
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引き続き、Vol.401-2/3をご覧ください。