Vol.388-3/4 成功の鍵は…<ふるさと健康のみち24:沙弥島史跡めぐり(坂出市)> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.388-2/4に続けてご覧ください。

▼理源大師堂へ向かう-7、前方は宇多津町/奥の左は大麻山・右は五岳山
  
▼理源大師堂へ向かう-8、理源大師堂に着いた
  

857
年~858年頃、理源大師は故郷に戻り、病気の母を看病していましたが、間もなく母は亡くなる。その弔いと民衆を救うため沙弥島に堂を建てたことが、理源大師堂の起こりとされている。
しかし月日が経つうち、島には人が住まなくなり、堂もなくなった。
その後1671(寛文11)年、溝渕庄兵衛が理源大師の木像を彫刻し、理源大師堂を再建したといわれている。

▼理源大師堂
  
▼沙弥千人塚へ向かう-1
  
▼沙弥千人塚へ向かう-2
  
▼沙弥千人塚へ向かう-3
  
▼沙弥千人塚へ向かう-4
  

島の南側、番の州埋立地に最も近い権現山(28m)の西端に、古墳時代中期頃の方墳千人塚があり、その付近には9基にのぼる古墳が群集している。

▼沙弥千人塚に着いた、沙弥千人塚
  
▼金比羅神社へ向かう-1
  
▼金比羅神社へ向かう-2
  
▼金比羅神社へ向かう-3
  
▼金比羅神社へ向かう-4
  
▼金比羅神社へ向かう-5、金比羅神社に着いた
金比羅神社は、古くは理源大師の蛇神退治の逸話から吉野蛇王権現が祀られていたが、今は海神である金比羅神社となっている。
  
▼金比羅神社
  
▼東山魁夷美術館へ向かう-1
  
▼東山魁夷美術館へ向かう-2
  
▼東山魁夷美術館へ向かう-3
  
▼東山魁夷美術館へ向かう-4
  
▼東山魁夷美術館へ向かう-5、美術館の横から見る瀬戸大橋
  

東山魁夷せとうち美術館は、
日本画家:東山魁夷画伯より寄贈された作品を展示する美術館である。画伯の祖父が生まれ育った櫃石島を始め瀬戸の美しい島々をラウンジから望むことの出来る美しい美術館だ。

▼東山魁夷美術館に着いた、東山魁夷美術館
  

瀬戸大橋記念公園は、
瀬戸大橋の香川県側に大橋完成を記念して造られた。公園入り口から、瀬戸大橋記念館まで水の回廊が続く。記念館では、架橋工事の全貌が展示紹介され、大迫力映像のブリッジシアターも無料で見られる。園内には、讃岐の美しい山麓から流れ落ちる滝をイメージして造られた庭園が広がり、広大な芝生広場や大型遊具のあるこども広場は、家族連れ、遠足などに好評である。

▼瀬戸大橋記念公園へ向かう、瀬戸大橋記念公園-1
  

大橋タワーは、
乗っている時間は約10分で、最高地点108m3回転して下りてくるが、座っているだけで360度を眺めることができる。東には瀬戸大橋、五色台、西には本島など瀬戸内海の島々、南には讃岐山脈、北には瀬戸大橋、与島、岩黒島、櫃石島、鷲羽山などを見ることができる。

▼瀬戸大橋記念公園-2(大橋タワー)
  
▼瀬戸大橋記念公園から見る長崎鼻、瀬戸大橋記念公園-3
  
▼瀬戸大橋記念公園-4(記念館)-5(記念館展望台-1)
  
▼瀬戸大橋記念公園-6(記念館展望台-2)
  

引き続き、Vol.388-4/4をご覧ください。