Vol.367-1/2に続けてご覧ください。
<かがわふるさと健康のみちシリーズ>
04:《津田松原散策で健康づくり(さぬき市津田町)》
さぬき市は、2002(平成14)年4月1日、香川県大川郡の津田町、大川町、志度町、寒川町および長尾町の5町が合併して成立した。平成26年4月1日推計(H24年)の人口は50,811(51,942)人、世帯数は19,788(19,636)世帯、面積は158.90平方kmで、県庁所在地の高松市から東へ約15㎞に位置している。
<みちの特徴>
樹齢500年におよぶ松林の中を、銘松を楽しみながら散策できる。
砂浜もあり健康づくりに最適である。
<コース・距離・所要時間>
津田支所→津田の松原七福神めぐり→クアパーク津田→津田支所
2.8Kmで、ゆっくりペースで1時間である。
JRで讃岐津田駅まで行き、スタートした。
▼さぬき市津田支所(スタート)
▼津田公民館、津田小学校
▼県道122号へ、津田の松原の入口
琴林(きんりん)公園の名前の由来は、琴林碑に書かれているが、松林に清風が入ると木の揺れる音がまるで琴を奏でているような状態であったことから名付けられたそうだ。
▼琴林公園の案内板、県道122号を南東へ進む1
▼県道122号を南東へ進む2
津田の松原には、その名のとおり樹齢600年以上の松の木が沢山あり、珍しい形をした松の木には名前がつけられている。
▼石清水神社、津田の松原・七福神巡り案内板
▼弁財天の松、福緑寿の松
▼毘沙門天の松、布袋尊の松
▼恵比須の松、寿老人の松
▼大黒天の松の跡地、見逢橋・出逢橋1
赤い「願い橋」と、黄色い「見逢い橋」がある。赤い「願い橋」は海に向かって願い事をしながら渡ると願いが叶い、そして戻って来ると「叶え橋」になっている。黄色の見逢い橋も海に向かって渡ると「見逢い橋」、反対に戻ると「出会い橋」となる。
▼見逢橋・出逢橋2、見逢橋・出逢橋から見る願い橋・叶え橋
▼見逢橋・出逢橋の北西方向、南東方向
▼津田の松原海水浴場
▼願い橋・叶え橋1
▼願い橋・叶え橋2
▼願い橋・叶え橋の西方向、北東方向
▼琴林公園1
▼琴林公園2
▼国民宿舎クアパーク津田、県道122号へ
▼県道122号線を北西に進む1
▼県道122号線を北西に進む2
▼県道122号線を北西に進む3
▼支所へ南進、津田支所に着く(ゴール)
JR讃岐津田駅から、JRで帰宅した。
▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀