Vol.273-2/3に続けてご覧ください。
▼十九丁石、十九丁のakijii
国分寺までの途中から一望する「下界」。絶景が汗を吹き飛ばし、きつい道のりを慰めてくれる。
▼展望所
「へんろころがし」とはよくぞ付けた…と下り始めて実感させられ
る道。獣道だったものか、はたまた、急峻な山を早く下るための先人
の汗の結晶か。道誕生のきっかけは定かではないが、命名は先人の
機知のたまものと言えそうだ。
▼石鎚休憩所へ向かう-3
▼石鎚神社へ寄る、石鎚神社
一本松から下ること約1.2km谷川の清流が落ちる岩の間に、小さな不動明王が祭られている。
▼石鎚休憩所に着く、石鎚休憩所
石鎚神社のすぐ東側に、展望の素晴らしい芝生広場があるが、地元の人の手で桜も植樹され、ちょっとした公園のようである。ここから眺める讃岐平野は、山あり、池あり、まるで箱庭のようである。
--今報了--