Vol.257-1/3 善人の知恵-2/4。<四国のみち(国交省)02-1/2:曼陀~林道交点> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

今報の雑学 欧米ではなぜ花嫁に「おめでとう」と言わない

1770516日、皇太子ルイ()が、マリー・アントワネットと結婚した。

日本では花嫁・花婿の両方に対して「おめでとう」と言う。

だが、欧米では「おめでとう」(Congratulations)と言っていいのは花婿に対してだけ。

花嫁にはタブーとされている。

欧米の結婚式においては、主役はあくまで花嫁である。そもそも花婿bridegroomという言葉は、

花嫁(bride)の召使い(groom)という意味であり、ウェディングケーキは正しくは「花嫁のケーキ」という

。つまり、結婚式は花嫁のためのものであって、花婿は控えめにしていなくてはならず、花嫁に「コン

グラチュレーション」と言うのはもってのほかという訳である。

なぜなら「コングラチュレーション」とは「うまくいって、どうもおめでとう」という意味だから、それでは

花嫁がやっと男性に巡り合ったというふうにとられるからである。

普通、花嫁に対しては、「Best wishes(ご多幸あれ)という言葉を用いる。


Flower arrangement



<どう捉え、どう考えるべきか>

善人(グッドマン)の知-2/4

先報に続き、ご覧ください。

第二の知恵

家族こそが宝物だ。断じてお荷物などではない。

実は、ちょっとがっかりさせてしまうかも知れません。貴方は間違いなく好調なスタートを切った。しかし、この知恵が人生にもたらす変化というのは、本当はもっと長い時間をかけて少しずつ現れるものなのです。私たちは往々にして、解かり易い結果を手っ取り早く手に入れればそれでよしとする。世の中全体がそういう風潮なのです。けれど人生は常にそれで上手く行くとは限らない。一端、状況が悪化し、そこから挽回するという形を取るケースもあるのです。

家族こそが宝物だ。断じてお荷物などではない。

簡単な事です。家族をお荷物などではなく、物だと考えれば、喜びを分かち合うことが出るようになる。また仕事にしても新鮮で自由な想を持ちめる。それに、家族を養うためにあくせくいているという考えを捨てれば、おのずと、仕事をする本の目的も見えてきます。

解かっているはずですよ。貴方はただ、一時的に忘れているに過ぎない。

時間をかけて考えてご覧なさい。目的が明らかになれば、わくわくとした気持ちで仕事に向かう事ができる。くことが再びしいものとなります。仕事が意味を持つようになるのです。

目的を本当に理解し、それを実現する人々は、仕事をさせられているとは考えないのです。


第三の知恵
どんな時も自棄(やけ)になってはいけない。自棄になるくらいなら、思い切って運を天に任せてしまおう。

病院に届けられたカードには、こう書かれていました。「どんな時も自棄になってはいけない。自棄になるくらいなら、思い切って運を天にまかせてしまおう」とね。これが第三の知恵です。

まさに。ですが、それを知る前の私は、契約を取り損ねて大失敗したと思っていました。解からないものですよ。絶対に後退としか思えないことが、実は前進につながる事も、時にはあるんですね。

いやいや、の神さまは何でもお見通しです。人間がどんなに最善をくそうと努力しても、裏目に出る事だってある。また、その逆もある。そんな事でいつまでもくよくよんでいるくらいだったら、いっその事、お祈りでもして神さまに全てお任せしてしまえばいいです。

最後にもう一つだけ。神さまに祈りながら、自分の人生の目的は何か、という事をよく考えてご覧なさい。自分にとって何が重要で、何が不要なのかを見極める力を、きっと天が与えてくださるはずです。

の人生に面目に取り組み、人生の目的について一生懸命、考えている人にはいずれ幸運が引き寄せられてくるものです。

大切なことは、自分の人生において優先すべき人間係と責任とをきちんと選び取ることです。

一刻を争うように見えても、実は無意味なものもある。迷ったら神頼みも一つの手ぐらいにかんがえたらどうでしょう。思い切って神さまにお任せして、何が起きるのかを見ていればいい。

続きは次報とします。


新居宮池とWalking & Potteringの風景
新緑が映える宮池。
鳥坂ゴルフセンター(大池)と高松自動車道。



A seasonal flower

小生の庭の鉢にイカリソウ


イカリソウは主に平地から亜高山帯の落葉広葉樹の森林で見られるが、種類によっては草深い草原や石垣に生えることもある。

日本産種は観賞価値の高い種が多いうえ、それぞれに変わりものや自然雑種が多いことから、さまざまな個体が選別され、栽培されている。

近年は交配育種も盛んである。

高さは3050cm、細い茎が株立ちになり、花はふつう赤紫色である。

長い距(きょ:細く突き出した部分)が突き出した花は、細い花茎の先に短い穂になって咲き、下に垂れる。葉はカサカサとした紙質で裏面に毛があり、別名で「三枝九葉草」というとおり、葉は3つに枝分かれした先に3枚ずつつける。

原産地は、日本(主に中部地方以北の本州)で開花期は45月である。





Akijii展、作品-97

今報はシェイプアート「おひなさま(男雛)です。

:各部位、右:完成



引き続き、Vol.257-2/3をご覧ください。