Vol.256-1/3に続けてご覧ください。
<四国のみち(国交省コース)シリーズ>
四国のみちは、自然指向の環境省ルート(約1,600km)と、歴史・文化指向の国土交通省ルート(約1,300km)がある。昨年(2013年)は、「四季を通じて手軽に楽しく、安全に歩くことができる自然遊歩道」の環境省ルート香川県内コース(約265km)をWalkingで踏破しました。
今年(2014年)は国交省ルート香川県内コース(約205km)踏破へ挑戦(22区間)をスタートさせました。
当コースはWalking &Potteringとして、Potteringが(輪行)可能なコースは積極的に用いる予定です。
22区間を当ブログ(一部区間は2回)でご案内します。
国交省ルートは、国土交通省四国地方整備局:地域道路課の案内では下記のとおりである。
人間性を回復する”みち”、自然と歴史と文化に親しむ”みち”地域に根ざした人と人がふれあう”みち”
「四国のみち」は、世の中の動きに応え、人々が四国の美しい自然や四国特有の歴史・文化に触れ、また、道すがらの人々との交流によって、人間性を回復するための「みち」として、整備を進めています。
地域に暮らす一人ひとりが、「四国」をもっと知ることによって、四国の新しい未来への「道」がつながります。
01:《七田--愛媛県境--曼陀トンネル分岐》
[コース詳細図]
[踏破ルート]
<七田←4.9km→曼侘トンネル分岐>・歩行距離と時間<4.9km--2.5h>
七田の登り口は、第65番札所・三角寺から66番札所・雲辺寺に向かうへんろみちの登山口である。
国道192号に面しており、車がひっきりなしに往来している。バス停から阿波池田側に200m程寄ったところに四国のみちの大きな看板と指導標が立っている。
さぁここから雲辺寺へ向かうみちの始まりだ。
▼起点の指導標、コース案内板
▼へんろみちの標識、県境へ向かう-1
▼県境へ向かう-2
▼県境へ向かう-3
雲辺寺への登り口に到達した。
だんだん山道の雰囲気が強くなって、ここから7.6kmの雲辺寺までの登りのみちになる。
▼県境へ向かう-16
引き続き、Vol.256-3/3をご覧ください。