Vol.218-1/5に続けてご覧ください。
<かがわ遊歩くらぶシリーズ>
踏破ルート<大水上神社~金刀比羅宮石段>
・歩行距離と時間<13.4km--5.0h>
大水上神社←1.4km→長峰神社休憩所←4.6km→麻部神社←3.3km→梅の宮←2.8km←牛屋口→0.9km→金毘羅宮石段(→1.1km→JR琴平駅)
全体的にはなだらかなコースであるが、4箇所のピークと距離は少しキツイ感じてある。
・コース番号<18>・コースポイント<「梅の宮さん」の解説版 > (鳥居の横)
JRで高瀬駅まで行き、三豊市コミバスでスタート地点へ立った。
▼JR高瀬駅に着く、三豊市コミバスの高瀬駅バス停
▼大水上(おおみなかみ)神社バス停[0]で下りる、コース案内板を見るakijii
大水上神社は、讃岐二宮といわれ、延喜式内社である。うっそうとした常緑樹林に囲まれ、昼なお暗い境内に佇むと歴史を遡ってしまったような気がする。また、ここは野鳥の生息地ともなっている。
国指定の史跡「二宮窯跡」があることでも有名である。
▼スタートする、大水上神社の鳥居
▼大水上神社1
▼大水上神社2
▼大水上神社3
▼大水上神社4
▼大水上神社の地名板、入口の鳥居まで引き返す
二度の繰り返しをしたが結局、元の位置へ返り県道を使った。
▼県道218号線で再スタート、宮奥バス停の手前を左折(北)
高瀬町は県下有数の茶どころで、よく手入れされたお茶畑はまるで庭園のようである。
「夏も近づく八十八夜…」
高瀬の茶を詠んだ句に「茶どころと 聞かねど 新茶たぐいなし」(水原 秋桜子)などがある。
▼長峰神社休憩所へ向かう1、茶畑1
▼長峰神社休憩所へ向かう2
▼長峰神社休憩所へ向かう4
▼長峰神社休憩所へ向かう5、爺神山(とかみやま)の顔が出てる
爺神山へは2012年3月27日に登った。
▼長峰神社休憩所へ向かう6、茶畑2
▼長峰神社休憩所へ向かう7
長峰神社は旧佐股村の村社で、ヤマモモの大木に囲まれている。
ここには、高台に休憩所が設けられている。
▼長峰神社休憩所[3,670]へ着いた、長峰神社休憩所1
▼長峰神社休憩所2、お茶の話
▼長峰神社休憩所3、長峰神社休憩所の地名板
引き続き、Vol.218-3/5をご覧ください。