Vol.193-1/4に続けてご覧ください。
<かがわ遊歩くらぶシリーズ>
1-②-1:《土の香りとお茶のみち》
<かがわ遊歩くらぶ(四国のみち)1-②:土の香りとお茶のみち、満濃池とカリンのみち>
踏破ルート<JR讃岐財田駅~JR塩入駅~長炭橋>・歩行距離と時間<8.8km—3.0h、6.9km-2.0h>
5.土の香りとお茶のみち
JR讃岐財田駅←3.5km→鷲尾神社←2.9km→中山休憩所←2.4km→JR塩入駅
JR2つの駅を結び、阿讃山麗に広がるなだらかな丘陵地を歩く、眺めの良いコースである。
6.満濃池とカリンのみち
JR塩入駅←1.7km→満濃池森林公園芝生広場→1.4km→満濃池・神野寺←3.8km→長炭橋
JR塩入駅から満濃池を経て、土器川にかかる長炭橋に至るコースで、満濃池の周辺の見所が多い。
・コース番号<5・6>・コースポイント<「中山休憩所」の地名板、「満濃池」地名板を入れて>
帰路の長炭橋からJR琴平駅への定期バスダイヤが一日6便且つ2時間弱の間隔、また距離が6km強であるため、この箇所をチャリンコ移動しようと思い、マイチャリンコを同伴させた。
コース内の標高差50mのチャリンコ手押しは大変だが、時間制約を解除するためには仕方がない。JRにチャリンコ輪行し、琴平駅で乗り継ぎ、スタート地点の讃岐財田駅まで行った。
コース№5.「土の香りとお茶のみち」とコース№6.「満濃池とカリンのみち」を同時に実行したが、2回に分けて紹介します。
今報はコース№5.「土の香りとお茶のみち」です。
踏破ルート<JR讃岐財田駅~JR塩入駅>
・歩行距離と時間<8.8km—3.0h>
5.土の香りとお茶のみち
JR讃岐財田駅←3.5km→鷲尾神社←2.9km→中山休憩所←2.4km→JR塩入駅
JR2つの駅を結び、阿讃山麗に広がるなだらかな丘陵地を歩く、眺めの良いコースである。
・コース番号<5>・コースポイント<「中山休憩所」の地名板>
▼JR琴平駅で阿波池田行き乗り換え、反射鏡にakijii
讃岐財田駅は無人駅で、JR土讃線では香川県最南端の駅である。駅前には、香川県の保存木に指定されている駅のシンボルともいうべきタブノキの大木があることでも知られている。
▼駅前のタブノキ、タブノキ前のakijii
▼駅前の案内板、四国のみちの指導標
讃岐財田駅周辺には、見どころがいっぱい!古木や大木があちらこちらに点在しているが、せっかくですから、その一つの厳島神社のタブ樹林(自然記念物)を取材した。
▼北東方向へ進行、厳島神社の社叢1
▼厳島神社の社叢2
JR土讃線路沿いに進行、踏切手前を左折し藪の中を抜けて行く。
引き続き、Vol.193-3/4をご覧ください。