Vol.191-2/4に続けてご覧ください。
▼雲辺寺駐車場、同伴のM氏とI氏、悠斗、修地のメンバー達
▼雲辺寺ロープウェイ山麗駅、ロープウェイ
雲辺寺ロープウェイ山麗駅(乗場)の写真撮影に来たら、駅の横に登山口の案内板を見つけた。
検討した結果、計画を変更してこの登山口から登る事[0]にした。
▼登山道の案内図、登山道入口
▼雲辺寺へ3.9km地点、登山道を進む
ロープウェイの下部を左(東)側へ潜り、登って行く。
▼ロープウェイを潜る
▼桧の植林帯を登って行く
▼流水溝のような遍路道を行く1
▼流水溝のような遍路道を行く2
計画していた登山道と合流する地点[3,935]に来た。
これから傾斜は緩やかだろうと期待していたが見事に外れ、まだ暫く急な登りをジグザグに登る。
▼登山道と合流、登山道の急登さを観る
▼九丁コルへの案内板、先を行くM氏
▼追い着いて来たI氏達、雨が強くなって来た
▼靄って来た
四国のみち分岐[5,820]に着いた。
▼四国のみち分岐
車道に出た。
▼雲辺寺まで0.6kmを通過、雨は本降り寒さを感じる
▼五百羅漢像の最後尾、羅漢像に迎えられ進んで行く
▼よく来たのう! どうぞ、こっちだよ!
▼羅漢に見守られ「上着の着替え中」で~す、悠斗くんは羅漢と「何の話」をしているの!
▼修地くん、羅漢さん「何と云ってる」の! 、手を大きく広げて「勉強します」と答える悠斗くん
真っ直ぐ下ると雲辺寺の境内、右が山頂で大きな毘沙門天像が立っている。
▼雲辺寺に到着[7,280]、山門前だが強雨だ
▼雲辺寺境内の案内板、一丁石
▼五百羅漢の説明板、釈迦が横になった像
毘沙門天像の台座の横に「1000m香川・徳島県境」の柱がある。雲辺寺山の標高は927mなのにどうしてだと思ってしまう。毘沙門天は展望台になっていて、中は螺旋階段があり、その壁には四国八十八箇所の切り絵が飾られている。この絵を見ながら階段を登っていった。
展望台へ出ると、パノラマ風景が圧巻である・・・ハズであったのだが。
▼毘沙門天展望館を見に行く、雨霧が降り注ぐ毘沙門天像
▼館内の螺旋階段、四国霊場88箇所の切り絵
▼風雨強く館内から石鎚山方向にバチリ、奇妙な標高1,000mの標示
風雨が強く霧も多くなった(写真撮影もまともに出来ない)ので、I氏と子たち2人はロープウェイで降り(ここで別れる)、M氏と2人で四国のみちで下山する事とした。
引き続き、Vol.191-4/4をご覧ください。