Vol.175-3/3 見えない支えに…。<香川のみどり百選シリーズ4-②:大麻山・象頭山> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.175-2/3に続けてご覧ください。

▼龍王社の広場に到着、龍王社

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▼龍王池、龍王社の祠

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▼象頭山の案内板、大麻山登山道案内図

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池の右手を登りつめると桜並木の林道に出て、西へ進んで行くと中継塔の建つ大麻山の頂上に着く。

▼大麻山山頂への登山道

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▼桜並木の広場のakijii、頂上園地へ向かう

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▼桜並木を進む、前方に電波塔

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大麻山の最高点には二等三角点があり、西側の広場に出ると眺望は一気に開け、眼下に溜池の多い讃岐平野と街並み、その向こうに瀬戸大橋が光り、讃岐富士の飯野山が印象的である。
10本ぐらい並ぶ電波塔、二等三角点と山名標識

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▼三角点とakijii、山頂園地近し

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やっと展望台に到着した。

西側には五岳連山の香色山、筆ノ山、我拝師山、中山、火上山が眼前に並び、その向こうに天霧山、そして塩飽の島々が浮かび、西側の中腹には紀元前四世紀の、前方後円型の野田院石積み古墳があり、四国では一番高い所にある古墳として有名、南側には山頂にお城展望台のある朝日山公園が眼下に見えると云う素晴らしい場所だが、当日は霞んでおり全く残念~だ。

▼展望台

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▼瀬戸内海国立公園の案内板、展望台のakijii

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▼展望台からの眺望

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▼展望台から見る電波塔、復路の桜並木

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象頭山の山頂を目指し、事前にネットで調べたが、困難だとの情報が多かったが挑戦してみた。

▼龍王社の広場に戻る、登山の宇多津中生徒と遭遇

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大麻山頂上から峰続きの象頭山(琴平山)まで 1キロに及ぶ見事な桜並木が続いている。

平地の染井吉野桜より10日ほど遅れて八重桜が見頃を迎えるとの事である。

象頭山山頂を目指して、桜並木を歩いて行く。

▼象頭山山頂の探索へ、延々と続く桜並木

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桜並木が続く手入れされた道を進んだが15分ほどで行き止まり、ここから先へは進めないのか。

林の中へ潜り込み5分ほど奥まで進んでみたが途中から道が不鮮明になったので引き返した。
地元の登山者に巡り合ったので聞いてみたが、龍王社まで帰り往路を下山するように進められたので、それに従った。

▼桜並木の行止り、防火帯(標高535m地点)

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▼下山・龍王社の広場、下山の登山道

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▼往路の階段、大門からの眺望

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▼大麻山の全景、JR電車からの車窓

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Akijii展>戦国武将切り絵-03武田信玄」です。

戦国武将は数多いけれど、信玄ほど「戦い」のにおいをまとっている武将はいない。己のためには肉親すら死に追いやる冷徹さがあったからこそ、騎馬隊に代表さける強力な武田軍を統率できたのかもしれない。切り絵は、眼光の鋭さを意識して、赤い羽織と黄色の袈裟の鮮やかな対比を意識して塗り、空の星はあえて白で描くとより映えるとのアダバイスであった。

[切り上がった切り絵] [着色した完成作品]

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