Vol.148-1/2に続けてご覧ください。
▼登山道、登っているakijii
▼俳句の道
▼俳句を読んでいるakijii、山頂へ100m標識
頂上直下の急勾配にはロープが架けられていたが、さして必要とはしなかった。
頂上は平らで広く、三等三角点と国土地理院の標柱、側に坂村真民の詩の一節の「念ずれば花ひらく」の歌碑とベンチがある。
▼山頂広場、山頂標示の浮き玉
▼三等三角点、標高標示板
▼三角点のakijii、広場の標柱
岬に突き出たこの山頂からは、その位置からにして抜群の眺望が次のように展開する予定だったが…。
北側に志々島、高見島、粟島が近くに浮かび、その西に荘内半島の三崎から紫雲出山、横峰山、妙見山にかけての山塊、手前の眼下に須田港とその街並みが見える。
東は詫間湾の奥に黒戸山、弥谷山、天霧山の山塊、更に左に目を移せば讃岐富士の飯野山と海岸線、そして瀬戸大橋が白く光る。
南側は樹間の間から我拝師山、中山、火上山、右に爺神山、山条山、手前に近く崩された汐木山が見えて、奥に阿讃山脈が横たわる。
と言うようにだが…、靄が邪魔した。
▼北東、東南のパノラマ眺望
登って来た道を下山した。
▼下山中に見つけました、博智山から見た塩生山
<この一枚>今報の活動で収めた画像から、一枚を選出して掲載しました。
--今報了--

















