この事に関しては、人様々で色々な言い方や感じ方があるだろうが、渡辺淳一(作家&医学博士)は「健康とは、全身すべての臓器の存在を感じないこと」との定義づけをしていると聞く。臓器の存在を感じるとは、例えば、腹の中央に胃がある、と感じる時は胃が悪い時だし、歩く度に膝の存在を感じる時は膝が悪いのである。しかし、全身が健康である時は、どこの臓器も、どこの器官の存在も感じないのである、と…。
では、これらの臓器や器官をいつも健康にしておくにはどうすれば良いのか。
色々とすべき事はあるが、氏曰く、まず「全身の血が滞りなく、サラサラと流れている」ことだと言っている。全身の血が淀む事なく、サラサラ流れていれば病気は生じない。
逆にどこかで流れが淀み滞ると、そこに病変が生じる。言うまでも無く、血液は全身の組織に酸素と養分を運ぶ役目をしているので、血液が滞たり、流れて来なくなると、その先の組織に病変が生じることは当然である。
では、健康を維持するためにどうするべきか。
氏は、「血管と神経」の関係を重要な事としている。それは全身の血管に神経が伴走しているからである。神経は一種の血管の監督官で状況に応じて、血管を開いて太くしたり、時には狭めて細くしたりしているのだと…。今報ではこれまでとするが、後に機会があれば紹介する。
上述のことから小生は、自身の健康管理の重要性を認識すると共に、企業・団体・チーム組織に置き換えて考える感覚が芽生えたが、貴方はどのような感じを持ちましたか。
また、貴方の組織は健康体ですよね。
新居宮池の今朝の顔と、ハクモクレン(白木蓮)です。
白木蓮はモクレンの仲間で白色の花をつける。モクレン属の中では大型の種類で樹高は10~15m程度まで成長する、春、葉に先立って大形で白色の花が開く。
夜風もなんとなく暖かく感じられるころ、闇の中に浮き立つように白木蓮のつぼみが膨らんでいる。たくさんのロウソクを立てたように見えます。
丸亀市の商店街は、通町・富屋町・浜町・松屋町通り・本町・浜町ガレリアの6箇所があり、市の中心部に位置しますが、その衰退振りが将来を心配します。
通町商店街は、道路幅5~6M、長さ350M、全蓋形式で富屋町商店街の東側に並行して伸びる商店街で、昔ながらの商店が中心だが、綺麗に整備されている。
昔は目の前の道に路面電車が走り、通町駅が存在して物凄く賑ったそうだ。
富屋町商店街は、JR丸亀駅の駅前通りの東側に並行して伸び、昔ながらの商店が中心の商店街です。
浜町商店街は、JR丸亀駅から東に伸びる長さ約100M、幅約6Mの通りで車も通行することができる。歩道と車道の両方をアーケードで覆う、全国でも珍しい商店街です。
1970年にオープンし、最大時は約25店舗が軒を連ねていたが、郊外への大型店の進出などで閉店や撤退が相次ぎ、現在は花店や楽器店など半数の店舗となっている。
松屋町通り商店街は、県道203号線と通町商店街の間に東西に伸び、中小商店が並ぶる商店街である。
本町商店街は、昔ながらの商店が中心だが、綺麗に整備されている。
浜町ガレリア商店街は、浜町商店街の北側に並行して伸びる商店街です。
<伝言板>
咽喉、本日の11ヵ月目の定期検査は順調でした。
--今報了--