プライドとは自分が自分であるために、どうしても捨てられないもの。
これは自分のプライドなのか、と悩んだら、虚栄心という言葉に置き換えてみると見えてくる。
プライドと虚栄心はとてもよく似ている。
今報の画像は、私が作成した色鉛筆画を掲載します。
新居宮池の今朝の顔です。
香川県のため池は、降水量が少なく渇水となるため、古くから農業用水を貯め、節水しながら農業を営んできた。香川用水通水後は、ため池に香川用水を貯水し、下流の農作物の水需要に応じて配水する調整池の役割があります。
ため池は、もともと降雨の集まってきやすい洪水路線に沿って発達しており、このため台風による豪雨などの流出水は、いったんため池に貯留されてから、余水吐によって下流に放流される。
そのお陰で洪水のピークが抑制されて、下流での溢水、河川の氾濫を未然に防いでいます。
また、山池は、谷筋の水を貯留する構造になっていて、沢を堰き止めた池が多く、このため上流から流出してくる土石流をまともに受けることになり、ため池堤防が砂防堰堤の役目を果たして下流の田畑、民家を災害から防止しています。
近年、都市化の進行や開発による環境の変化等に伴い、緑や水辺空間が減少する中、身近な親水空間として住民に快適な環境を提供しています。
新居宮池を中心に、小生の居住地を遠景の紹介です。
デジカメの写真と見比べてください。
<○×△心地:「なりたい自分」も「なりたくない自分」も…>
多くの人が「なりたい自分」と格闘している。
それに対する目標というか、指針というか、条件というか。
そこには「なりたい自分」がいるから。
「なりたい自分」に近づいてゆく努力は大切だし、貴重なことである。
でも「なりたい自分」を持ち出すと、そこに必ずくっついてくるものがある。
それは「なれない自分」だ。
そのふたつの距離は、時に頭を抱えてしまうぐらい広まってゆく。
そんな私も今はそれ相応の年となり、逆に考えることが多くなった。
「なりたい自分」を思い浮かべるのではなく、「なりたくない自分」を想像する。
「なりたい自分」にがんじがらめになった時、「なれない自分」は追い詰められそうな時、ちょっと方向性が見えてくるかもしれない。
結局のところ、みんな自分の中から生み出されるものと、気づかされる。
<伝言>
1/12が定期9ヵ月の健診日でしたが、順調でした。
1/18にPET-CTの撮影をし、1/25に結果説明を受けます。
問題が無ければ以降は2ヵ月に一回の検診となります。
--今報了--