Vol.04 何にでも天の刻(とき)というものがある。 | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

いいことが起こるのも、悪いことが起こるのも、全部それは、天の刻なのである。
そう思って生きると物事にあまり動じない自分をつくる。Happy!

akijii(あきジイ)のウォーキング・フォト日記


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何かが起こるたびに、ああ、これは天の刻なのだ、と思い逆らわずに受け入れる。
決して投げやりではない。

私も、こういう生き方が少し出来るようになったのは、50の半ばを過ぎてからであった。


誰しもに巡り繰り返される天の刻へ、不断の努力をしているかが大事であろう。
学習的な生き方をするのか、偶然的な生き方でしかないのか。
それぞれ人間の価値が変わってくると、私はそのように位置づけているのだが…。


小生の近況報告です。
9/13:胃の4.5年の検体検査、今日9/15:喉頭の5ヵ月検査を無事に通過しました。叫び