いいことが起こるのも、悪いことが起こるのも、全部それは、天の刻なのである。
そう思って生きると物事にあまり動じない自分をつくる。
何かが起こるたびに、ああ、これは天の刻なのだ、と思い逆らわずに受け入れる。
決して投げやりではない。
私も、こういう生き方が少し出来るようになったのは、50の半ばを過ぎてからであった。
誰しもに巡り繰り返される天の刻へ、不断の努力をしているかが大事であろう。
学習的な生き方をするのか、偶然的な生き方でしかないのか。
それぞれ人間の価値が変わってくると、私はそのように位置づけているのだが…。
小生の近況報告です。
9/13:胃の4.5年の検体検査、今日9/15:喉頭の5ヵ月検査を無事に通過しました。