アスペルガー症候群の傾向のある人は、
自分の興味・関心のあることを延々と話す傾向があるそうですね。
私自身、軽いアスペルガー症候群だと診断されてから、
自分の性格や習慣を振り返って見てみると……。
「今日こんなことを思った・こんなことがあった」ということを
信頼できる人に話したくて仕方がない。
言わないと、隠しているような気分になる。
自分の頭の中を整理している節もある。
相手に求めることはただ、
「よかったね」とか「お疲れさまだね」
とかいったことなのだけど、
欲しい言葉をもらえるとは限らない。
相手のタイミングは確実に外していて、
確実に不機嫌にさせる。
先日、「いついつだったら聞く余裕ごある」と言われて、
「そうなのか! 不機嫌になるのがデフォルト(仕様→転じて当たり前の意味)だと思ってた!」
とびっくりしました。
さっき、「発達障害、延々としゃべる」で検索したら、
「話しても良い時間・場面”と“話してはいけない時間・場面”をしっかりと区別して、分かりやすく子どもに伝えてあげることが大切です。」
時間で区切る場合、時計の針の位置を図にして、わかりやすくするなど。
引用元
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/knowledge/biblio/asperger001.html
……と書いてありました。
こちらは大人だけど、相手はいつも不機嫌なものだと思っていました。
こんなんでよくヒーラーとかやってるなあ、と
時々、本当に怖くなるのですが、
やりたいのなら努力するしかない。
さて、今から初台でセッションンンンー!