「得体の知れない魔法の力を使いおって!」
みたいな台詞があった。
マギで。
そしてその人は、魔法が使えない側の人で、化学の力を振るう。
魔法にしても、化学にしても、生物学にしても、
手料理にしても、錬金術にしても、ヒーリングにしても、
それ以外の何かでも、
「それ」を知らない人間からしたら、全部「得体の知れないもの」だ。
「得体の知れないもの」を拒否して、攻撃するか、
分かり合おうと努力するか。
自分が使えるかどうかはともかく、使ってる人を理解しようとするか。
理解されようと、努力をするか。
何のためにそれを作り、使うのか。
誰のために力を振るうのか。
心を開いて、相手に伝えられたらいいよね。
伝えられないのは、「どうせ伝わらない」っていうこちら側の思いだったり、
復讐心や嫉妬心でこちらの心が濁ってたり、
傷つきすぎたり、視野が狭かったり
こちらの都合を押し付けようとして、嫌がられたり。
そういうことも、あるよね。
お互いに、自分の心を「掃除」して、
みんなと、心から、分かり合えるといいいいよね。
人種や、国籍や、性別や世代を超えて。
それが!
真の!
グローバル・コミュニケーションだあぁぁー!
(必殺技っぽく音読願います)