2012年夏 ジャンプネクスト ぬらりひょんの孫 最終決戦編 感想① | もみじのブログ

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読んだ本とか漫画とかの個人的な感想など。
…まぁ主に漫画かな?
内容はほぼネタバレなので、ネタバレ嫌いな方はスルーしてください。

さて、8月11日に待ちに待ったネクストを買いに走りましたε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ

といっても、自分のシフトが始まる前に先に確保して買っただけですけど。(・ω・;)サボッテハイマセンヨ


土日は忙しいので大変です(;´Д`)つかれーるー


時間がなかったので、ブログ更新はあとにしました。

内容的にはさくっとざくっと纏められている感が否めなかったですが

それでも満足です♪(・∀・)


ではでは、気合いれて感想書いていきます!!(`・ω・´)*


! 警 告 !

この記事は、本誌の感想記事です。

ネタバレを含みます。ネタバレが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。

閲覧後の苦情は一切、受け付けません。(`・ω・´)*



葵螺旋城 最終決戦編 第一幕


巻頭カラーが綺麗です(´∀`*)

見開きのカラーで奴良組と奴良組に加勢する妖怪たちばかり…と思いきや


ゆらちゃんが、人間として陰陽師として一人参戦しておりました!(;゚Д゚)!オォ


世を妖怪であふれさせようとする奴の中で最恐京妖怪を差し置いて、

でかい領域占めてる山ン本…(;´Д`)ええー

ま…まぁ体でかいから仕方ないか…

でも、晴明様より前に出るんじゃないよwお控えなさいw(・∀・)w


決意もこめて石段を登るリクオ達ですが、空がとんでもないことになってます。

地球から太陽系の惑星が全部形もはっきり見えとるーΣ(゚д゚lll)


こんなことをしたのは、もちろん晴明様です。


天文が得意だったから、天の紋様も操れるのですって…(゜д゜;)

星の位置を動かしちゃうとか、やることが半端なさすぎてついていけないw


これほどのことをしたら、当然人間にもわかっちゃうわけで

陰陽術の巨大さなのか、惑星からの重力なのかわからんけれども

人間の皆さんに過剰な負荷が加わってしまっています。


ついでに、お城の離宮と離宮を繋ぐ石段も壊れかけてますw(・∀・;)w

晴明様お手柔らかにー(;´Д`)


花開院家が総力を上げてなんとかしてくれるそうですが、まぁ頑張ってもらうとして←おい

そんな中で、2代目の名前が明らかに。


安倍吉平(あべのよしひら)さんだそうです(・ω・)


実在の人物ですねぇ。

調べると、954年~1027年とあるので、73歳で亡くなったことになってます。


名前が出て親子の初の会話で怒られる可哀想な吉平さん。

頑張って復活までこぎつけた子孫に晴明さんは手厳しいです(;´Д`)

空気が汚いのはどうしようもないっす。すんませーん。人間のせいでーす。


琴を取り出してますが、晴明さん弾く気ですか?

とことん、優雅ですね。超余裕です(・ω・)♪

「遙かなる時空の中で」という漫画で、「琴は世界を表している」ということが載ってましたが

そっちの関連ですかね??(弦や形、大きさなどが天地と一年を表してるそうな)


駆け上っている奴良組は、リクオを頂上に運ぶということで同意して、いざ、最初の離宮へ。


最初は「御門院 心結心結」と対決。


青と黒が同士討ち。っていうか普通に敵に攻撃しようとしたら、なぜか味方にあたるという不思議なことに。((((;゚Д゚))))

これはユイユイの術のようですが、彼女は何をするでもなく

「形代(かたしろ) 吸収器をつけた人形」を使い、哺乳瓶にいれた液体を人形に飲ませているだけ。そして何か能力を説明してくれるのかと思いきや、


私の人形は…苦しんでいるの

だから何もわからない…

敵と味方がわからない


という発言をしてくれます。能力の解説の一部なんでしょうが

私は、貴女の言ってることがわからない(;´Д`)どういうこっちゃ…

しかも、人形を苦しませているのは彼女にしか見えないんだが…。


彼女の周りには沢山のぬいぐるみがあることから、これもたぶん意味があるのでしょうが能力の構造がわかりませんね。


攻撃をしようとすると、味方を攻撃してしまうと解った青や黒は、リクオとつららを先の道へ放り投げて逃がしますが、これは能力を破る大きなきっかけになるでしょう。

玉章と獺祭さんも同様にして先に行きました。(荒鷲組もさりげなく行っている;)


ユイユイさんは青や黒と対峙することに。

どうやらモアイさんとの戦いも覗いていたらしい彼女は

仲がよくって…羨ましい二人と思ってたの…と言って不敵に笑っています。

……この言いよう…、彼女はずっと一人ぼっちだったのでしょうか(・ω・;)


次の離宮に向かう途中で玉章が嫌味をさらっと言ってきますが、それよりも、こんな場所に来てもワンコは手放さないとは、どんだけ愛してんですか(ノ∀`;)そっちのが気になるわ


次の離宮には、安倍有行

鏡の離宮とは聞くだけだとなんか雅な感じもしますが、鏡の迷路のようなものではなく、割れた鏡が天井や柱や壁に突き刺さりまくっているという、壁に手も付けない怖い部屋です。

ユイユイのいた離宮でも思いましたが、住むための離宮じゃないんですかね(・ω・;)

住む場所は別の棟にあるとか?


そんな危険な部屋に有行はあっけらかんと現れて、背中に鏡を背負ってます。

鏡で何をするんでしょうね?(・ω・)?

占い?反射?閉じ込め?逆転?色々想像はできますが

ちょいちょい役があった割に彼の能力が分からないので、戦いは楽しみです。


安倍姓の4代目当主がいるというのに、玉章さんはそんなのそっちのけで

夜雀の存在に気づいて、ここを任せろと言いました。まぁ大胆(ノ∀`)


なので、玉章・獺祭 対 有行・夜雀 的な組み合わせに。

獺祭さんは何も言わずに残ってますが、どういうつもりなのでしょうね?

有行の実力と能力

夜雀が御門院家に従っている理由。顔の布の狐文字の伏線はどうなるのか

獺祭さんの能力…

色々興味深い戦いになりそうなので、次が楽しみですねぇ~頑張って欲しいです♪(・ω・)♪


残りは先に行きますが、結局鬼の足止めに荒鷲組は全員出動。

結果としてリクオとつららだけで次の離宮へ行くことに。(´ε`;)あらま



さて、次は2代目のターンですが、長くなりそうなので記事を二つに分けます(・ω・)♪