今年は「伊豆大島の海のふるさと村」
来島三度目にして、念願の初キャンプ(≧▽≦)
島内に三カ所のキャンプ場があるが、今回は雨風を気にせず、ゆっくり過ごしたかったので、常設テントに泊まった。
どちらも各テントに、椅子とテーブル、釜付きなので、スペースはかなり広い。
フリーテント場は、番号で区画されているので、場所取りの心配もない。
都立公園内にあり、キチンと管理されてるというか、家族連れでアウトドアを体験する、研修施設な印象です…。
(管理費1人300円/日)かかります!
よって、トイレ・炊事場・シャワー室、ゴミなどは、毎日キレイにお掃除されてました~✨
キャンプ場から徒歩3分の釣場。堤防と磯場。
結局、毎日、堤防で釣りしたけど、一匹も釣れず…≧(´▽`)≦
磯側は黒鯛が釣れてました。
カタは小さいけど、夕マズメの頃、入れ食いでした。
三原山の黒砂漠
全日、天気に恵まれたので、マッタリ❤とはいかず、山、釣り、散策と、そこそこ忙しくなったけど、毎日昼寝できたから、幸せだったよん
こちらのキャンプ場、調理器具一式(大小の鍋・鉄板・飯ごう・網)、その他、お玉、しゃもじ、お皿、コップ、スプーン、割り箸に至るまで、レンタル無料‼
テントシートも無料‼
手ぶらでキャンプじゃん
炭と薪は各400円。
シュラフ、テント、毛布は有料レンタル。
受付裏に、24h取り出し可能な、デッカい冷蔵庫&冷凍庫もある。
そして、ななななななんと、釣り用の冷蔵庫&冷凍庫もあるのだ‼‼‼
家庭用のちっこいヤツだけど、ありがたやぁぁぁ~
まぁ、ふつ~の冷蔵庫に、釣り餌入れたら、臭っくて苦情来るだろしな。
(^_^;)
感動しまくっていたが、これが一般にオートキャンプ場と言うのでしょうね。
隣のBBQのかほりをおかずに、オニギリ頂きました
このキャンプ場、携帯は圏外。
キャンプ場利用者は、ランチのみ食堂で食べられるが(メニューはカレーとラーメンだけ)、売店はなく、あるのは自動販売機のみ。(ビール・酎ハイサワー有り)
お水の確保は、この自動販売機。
中日の朝、売切れで焦ったが、その日のうちに補充されてました。
最寄のバス停(大島公園)まで、往復送迎してもらえます。
スーパーまでは、大島公園発➡元町行きのバスに乗り、15分位かかるかな
大島公園に売店があるが、長期保存パンとお菓子類、ラーメンが食べられる程度。
売店と言うより、土産屋さんなので、カップ麺、缶詰などはない。タバコはあったな。
滞在中、このラーメンに二度ほど、ランチお世話になりました
僻地にあるキャンプ場なので、食糧の確保が大変。
元町方面に出ない方は、ある程度、食糧を持参しましょう。
家族連れのほとんどは、レンタカー借りてた。
受付でBBQセットをオーダー出来るみたいなので、それも有りかな!
とにかくも、自由気ままに過ごせ、海、山ともに楽しい、伊豆大島キャンプだったわ~
最終日、出港前に大島温泉ホテルの露天風呂につかり、疲れと垢を落としました♨
✨追伸✨
サウスフィールドのダウンシュラフ-10度を使用
上・700フィルパワーダウンジャケット、その下にラッシュなど三枚
下・160デニールタイツ、シャカパン
マット・サーマレスト&毛布
あったり前だけど、少し暑かった。
薄着して、シュラフのファスナー半開きで快眠
⭐おまけ⭐
セントラルロッジ内(洗濯機もある!)
1泊2000円