地元病院 眼科受診 記録 | 息子たちよ でっかく育て!~気分は毎日ジェットコースター~&~網膜芽細胞腫 記録日記~

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子ども達との日常と成長記録
主に長男(両眼性網膜芽細胞腫)の治療についての備忘録(のつもり)だがオカンの気持ちダダ漏れ日記になるかも…

昨日は地元病院の眼科受診でした。
記録として。

長男 3歳2ヶ月

朝9時からの診察予定ですが、渋滞にはまり20分程遅刻してしまいました。
しばらく待って、視力検査から。

前回は一人で検査を受ける事が出来たので、しばらく様子を見てから検査室からフェードアウトした私。
一緒に来ていた主人が時々ちらりと検査室覗いていたのですが、
(なかなか戻ってこないなぁ?)
と思っていたら、
どうやら長男、途中でやる気がゼロになりグニャグニャしていたそうで主人がしばらく付き添っていたようですにやり

検査後は散瞳薬を点眼し、
今回は眼底カメラでの眼底検査でした!

検査室にはノリノリで(何ならジャンプしながら)入っていった長男ですが、
得体の知れない初見の機械にビビるビビるえーんワラ

椅子に座り
「ここに顎のせて、まっすぐ覗き込めるかな~?ピカッとするけど痛くないよ!出来る?」
と先生に話しかけられるも、全力で頭ブンブン振って拒否!

あれやこれやと説得ししばらく押し問答が続きましたが、嫌々ながらも無事カメラができましたアセアセ

その後すぐに隣のエコーに移りエコー検査。
こちらは何となく慣れたのでそれほどぐずる事無く終了。
後で先生に
「今度もカメラ出来そう?」
と聞かれ
「出来る」
と返事していた長男ですが、
「じゃあこれからもう一回カメラするニヤリ?」
と先生に聞かれると、ブルブル頭を振って拒否しておりました 笑

さて、次は診察です。

カメラの画像を見せてもらいましたが
右眼の腫瘍は石灰化していて変化はありませんでした。
左眼は画像でも出血している事がよく分かりました。
幾分マシにはなっているとはいえ、なかなか出血は引かないです。
腫瘍も視神経にやや被るような形でありますが、これはもともと。
画像でハッキリと見えるわけではなかったのですが、腫瘍の元気はそれほどなさそうとのことで前回と変わりなしということでした。
小康状態を維持、という感じです。

今回の視力検査
右眼 1.2 
左眼 測定できず

左眼は光覚(-)と記載されてました。
光の明るさの差を認識する能力・光の強弱を認識する能力ですが
明るい部屋などでは左眼は反応がなかったようです。
診察室で電気を消して暗室の状態で光を当てると嫌がる素振りが見受けられたので、周りの環境でも変わるのかな?

何はともあれ、このまま何事もなく経過してほしい限りです。

次回は1ヶ月後に。

月末は国がんの外来受診があるので体調管理しっかりしていきたいと思います。