二年ぶりの東北新幹線。
前回は、彼(旦那)と仙台までクリスマス旅行をしました。
ほらね、仙台牛タンうまそでしょ。
今回は1人ぼっちんこです
もうね、何だろ、割と肝が小さいから、
寝坊したらどうしよとか、ちゃんと約束時間通り着けるかな、とか新幹線止まらないかな、とかそんな心配ばかりでぐっすり寝れなかった
うちから駅まで、歩いて5.6分なのに、20分前に出ちゃってね
予定より1本早い電車に乗ったわけよ。
領収書欲しいし、確実に切符を買うために、窓口に行ったら、前のおじいさんが長すぎて五分経過、八分経過、、、
そのうち新幹線到着。
や、まだ出発まで七分ある。
まだ終わらない。
全然話し合ってる。
ドキドキヒヤヒヤ
あと五分。
終わらない。
後ろに並んでるおじさんたちが足を鳴らし始めた。
つま先パタパタすんの現実で初めて見た。
３分。
ひーーーー下痢です！
お腹ゴロゴロし始めました。
乗り遅れたらまじでやべーぞ。
二分…！
おじいさんお釣り受け取る。
0.8秒の速さで窓口へ行き、行き先を告げる。
駅員スローモード。
いや、でももぅまじ時間ねぇし！遅れたら洒落になんねぇし！
震える声、震える手。
濡れる手、濡れ始める足。
新幹線の方でアナウンス始めた。
「お兄さん、乗り遅れちゃう！！」
さすがに言ったよね。
切符もらってエスカレーターに乗る時間もあるわけですよ。
こちとらヒールに荷物ですよ。
早々にお土産も買っちゃって。
駅員さんも、
「りょりょりょっ領収書は降りた駅でもらってくださいぃぃ、時間ないんでぇっ！」
無事乗れたよ。。
朝6時半の出来事。
あの切符待ちの約20分。
鬼早(^ω^#)
現実？
走馬灯？
生き急いだ感が半端ない。
東北新幹線に乗って、もう着くだけだが。
緊張のあまり食欲もなく、水も喉を通らない。
そんな中、精一杯東北新幹線の写真を撮りました。
…
緊張して、震えてたからね。
あたし子犬だったからね。
だって家族連れで混み合う中、1人スーツのアラサーがパシャリ(多分すげー顔怖い)
やりきれない。
帰りは何かおいしいもん食べよ。。