スフィア2daysライブから4日が経つが未だに腹筋に筋肉痛が残る。。
あのライブが素晴らしすぎて、あれ以降、2枚のアルバムをヘビロテしたり、ライブBDを見たりして一人で興奮している。
ライブに参加したときも、またBDを見ても思うのだが、あの観客たちはどこかで示し合わせたかのように、曲調に合わせて同じタイミングで掛け声を出したり、ジャンプしたり、サイリウムの色を同一のものに出来る。
スフィアライブ初参加のぼくもなんとかそれについていこうとするが、やはり彼らの一体感には敵わない。
彼らはサイリウムの振り方ひとつとっても違う。ぼくはサイリウムを後ろから前に、前から後ろに振ることしか出来なかったが、彼らの振り方には手首にスナップが利いていてまるでスクリューを描いているかのようだ。
ぼくは、オレンジロードのときのオレンジのサイリウムと、love your liveのときの緑のサイリウム(電池切れてたorz)しか持っていなかったが、まわりの人たちは違った。大き目のスーパーのビニール袋にぎっしり。その中には同じ色もあれば、違う色もあり様々(ぼくにも少し分けてほしいくらいだった)。彼らは曲の雰囲気に合わせてその色を使い分ける。これがまた会場全体で一体感があってきれいなんだこれが。スフィアは４人それぞれに、またスフィア自体にもイメージカラーがあるから、色は重要な要素なんだろうな。でも、今回の会場には紫しか売っていなかったのに、あんなに沢山のサイリウムをどこで手に入れたのだろう(会場に着くのが遅くてその紫さえ売り切れていて入手できず)。
あの一体感はまるで訓練されているかのよう。
ぼくもたっぷり復習して、次のライブのときには訓練された観客の一員になっていなければ。