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キャナルシティでの目的を達成したせつ菜一行は、博多駅へと戻った。
かすみん
「駅に戻ったのはいいけど、これからどうするんですか～」
璃奈
「予定としては、神社を1社お参りして、駅の近くのマルイに行くよ」
ミアち
「そしたら次はShrineかい」
一行が次の目的地に向かおうとすると…
せつ菜
「皆さん！こんなイベントが開催してますよ！」
璃奈
「博多レトロ博！？」
ミアち
「そういえばこの辺りから古いMusicが聞こえるな」
かすみん
「昔の物を見ても、仕方ありませんよ～」
せつ菜
「古い物から学ぶ事もあります！」
璃奈
「そういうのを温故知新って言うね」
ミアち
「昔の看板かい。ずいぶんと保存状態がいいな」
璃奈
「これが昔の部屋！」
かすみん
「サザエさんちのリビングみたいですよ～」
ミアち
「Livingなんて表現をするなよ
」
この部屋には、靴を脱いで上がる事が可能だった。
璃奈
「これは昔の三輪車だね」
ミアち
「Wheelが3つしかないCarがあるのかい！？」
璃奈
「こっちはボンネットバスだね」
せつ菜
「どうやら乗車できるみたいですね」
かすみん
「たくさんの人が乗ってましたよ～
」
かすみん
「またロボがありましたよ」
せつ菜
「これは、スーパー系ロボの代表格である、マジンガーZですよ！！！」
かすみん
「テレビのアニソン特集で主題歌を聞いたくらいですよ～」
せつ菜
「マ・ジ・ン・ガァァァァァァァ………ゼェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェット！！！！！
」
璃奈
「普段はリアル系ロボの研究ばかりしてるから、この機会にスーパー系ロボの研究をしよう。早速、超合金Zの解析を…」
ちなみにブログ主がマジンガーZを撮影していた時、イベント会場にテレビ局の取材が来ていた。
ブログ主自身が取材を受けた訳ではないが、もしかしたら地元の番組にブログ主の姿が写っていたかもしれない…！
ミアち
「それにしても、この会場のMusicは興味深いな」
会場内では、懐かしの曲が流れていた。
セトリは決まっているようで、ブログ主でも分かった曲は学園天国（ヘーイヘイヘイヘーイヘーイの奴）くらいだった。
せつ菜、璃奈、ミアは、温故知新でMPが10アップした！
かすみん
「かすみんも昔の物の良さが分かりましたよ～！」
つづく