2024冬シーズンに見たもの | 秋元はづき生態記

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おバカ人間・秋元はづきがやりたい放題やっているブログです。

4月も後半に入りましたが、前シーズンに見たものについて書きます。今更過ぎますがタラー

 

前シーズンについては、以前書いた通り、気になるものが3つありました。

 

 

自分はあまりアニメを追う習慣はないので、毎シーズン気になるものが1つでもあればマシな状態です。

そんな状態で3つというのは自分の中でも凄い方です(えらくスケールが小さいな…)。

では書きます。

 

 

 

 

 

・勇気爆発バーンブレイバーン

自分がロボアニメに夢中になるのは珍しい現象です。

今のロボアニメの主流である、リアルな戦争路線が合わないからというのもありますがねタラー

本作も最初はそういう路線だと思っていました。

ところが、そんなリアルな世界に勇者シリーズに出てきそうなロボ、某ゲームでいうスーパー系のロボが出てきて暴れるというのは良い意味で驚きましたポーン

そして何と言っても、そのロボは超が付くほどのイロモノ!!!

自分自身が主題歌を歌ったり、イサミ(パイロット…というより半分無理やり乗せられた)への思いが暴走しまくったりする姿に毎回変な笑いが出ました笑い泣き

こんなのを勇者シリーズと同格に扱ったらあっちに失礼なレベルです笑い泣き

そんなブレイバーンは何者なのかと怪しい感じもしましたが、その正体が判明した回を見たら、詳しくは言いませんがまた初回から見返したくなりました。

敵軍については、その設定や7つの大罪モチーフの為か、あっちもそこそこイロモノ感がありました笑い泣き

それでも、初期に出てきた敵がライバルキャラとして成長していく様は良いと感じました(やはり所々ギャグっぽかったけどタラー)。

ラストの頃はもうすっかり洗脳されたのか、どんな展開が来ても夢中になってしまいましたよ笑い泣き

途中で路線変更せずに最後まであのノリを貫いた事はある意味凄いです。

結果、本作自体がかなりのイロモノだと感じました。

一応書いておきますが、自分の言う『イロモノ』とは、誉め言葉そのものです笑い泣き

初代トランスフォーマーといい、自分は一風変わったロボアニメの方が見やすいのかもしれません滝汗

放送が終わって1か月近くになり、ロスになりつつあるので、繰り返し見たり、DX玩具かプラモデルを買ったりしそうです笑い泣き

ここまで爆笑絵文字を多用してしまいましたが、このアニメはウマ娘のCygamesが制作し、監督はロボアニメ界隈でかなり名の知れた方なんですよね。なんか豪華です滝汗

 

 

 

 

 

・ぽんのみち

こっちは普段よく見るような感じの物です。

舞台は広島県の尾道市で、キャラデザは五等分の人が担当しています。

一応、麻雀が題材になっているようで、作中では雀荘だった場所を秘密基地のような感じで使っていました。

麻雀は分からないので、本作を見れば少しは分かるかなと思いましたが、そうでもありませんでしたタラー

その辺りは、序盤に多かったカイジみたいなネタやキモイ顔になるシーンが足を引っ張った感じかな~と思いますタラー

その一方で、尾道市のローカルネタ、例えば尾道灯りまつり(町中に提灯を飾る)やベッチャー祭り(鬼が出てくる)等には興味を持ちました。

きらら原作っぽい雰囲気でしたが、原作は無さそう(?)で、何故か女児向けのなかよしでコミカライズされたみたいです。

コミカライズはもう1つあるそうですが、アニメの雰囲気ぶち壊しな代物らしいので自分はスルーしますタラー

 

 

 

 

 

そして、3つ目は…視聴が間に合いませんでしたガーン

変態な内容の物は過去に1度見た事あるので、そっち方面では問題ないとは思いますが…やはり魔法少女という物に対する苦手意識が残っているという事でしょうか滝汗

(昨年卒業した某シリーズではなく、ま●マ●の影響です)

一応、それは意識しているので、その苦手意識を払拭しようとする努力はしているつもりですけどねアセアセ

例えば、ついこの前、少し前の魔法少女を見ていました。

それについては近いうちに書きますアセアセ