2年くらい前に、空いたティッシュの箱に息子が猫の絵を描きました。
水色のほんわか猫ちゃん。

保育園で「昨日のお休みは何をしていたの?」のお題に、四角い小さな部屋を書いて寝そべる私(らしき人)と、一人でレゴをする息子を描いていました。
周りの子は、お友達と遊んでいたり、親子で遊びに行ったりした明るい絵。

平日の仕事の影響で休日は動けなくなって、毎週こんな調子だったので、すごく胸にズドーンと来ました。
お医者さんからも毎週末そんな状態なら仕事はセーブ出来るならしないと!とお叱りを受けていましたし。(ちなみに今は「辞めなさい」です。笑)

ただ、他のお題の時に描く息子の絵は、親ばかですがとてもとてもかわいくて暖かくて、どうしてこんなに苦しい悲しい生活の中でそんなに優しい絵が描けるの?っていうくらい、壁に貼られた絵を見る度に泣いていました。

そして家で私が倒れている時に描いていた猫ちゃん。
水色の猫ちゃんはちょっとおとぼけ顔で、でも包み込んでくれる様な微笑みを讃えていて、
「お母さん、このねこちゃん大好き」と何度も言ってしまいました。

そして今そのねこちゃんは、私の命綱代わりに定期入れに入れて持ち歩いています。

どんな大人になるかわからないけど、宿題の国語のプリントにブーブー文句をたれているけど、
「いつかまたたくさんねこ描いてね」ってお願いしたら、
「百匹くらい?」と返されました。
照れ屋め。

そんな息子の好きな歌は、羊毛とおはなの「あくびねこ」。
はなちゃん、逢ってみたかったです。もっと歌を聴きたかった。
なぜか書きたくなりました。
数年ぶりです。
色々な事がありました。

私の難病が判明したり、DVで離婚したり(笑)。
息子は一生懸命生きてくれています。

最近はとにかく、息子が寝た後に延々と音楽を聴いています。
一番リピートしているのは、ハンバートハンバートの「ぼくのお日さま」。
会社への行き帰りでいつも聴いていて、「待ち合わせ」で泣いてしまう。
「おなじ話」で昔を思い出す。

私はどこで道を誤ったのだろうか?誤ったのだろうか?

私はいつか光を見つける事は出来るのだろうか?光はあるのだろうか?

たくさんの思い出は数年経っても消え去る事はなくて、肯定出来る筈はないけれど否定していては先に進めないんだな。
あの人はもう既に私達の事を過去にしている。

苦しみは消え去らなくて堪え難いけど、くくくくたばれこれじゃ勝てないね。
なるべくおいしくて安いもの~と探して使っているのがこれ。

麦の里工房の全粒粉、北海道地粉です。
得意の横向き。
$紡いでゆく日々


十勝産小麦ホクシンを使用した全粒粉で、ポストハーベストフリーです。
焼き上がりの色は薄茶色で、ほんのり甘味も感じられて、もちろん小麦の旨味もあります。

これだけだとモッサーとしてしまうので、普段は普通の強力粉も混ぜています。
強力粉は桑園のアントゥルメで買っています。
ちなみにパン酵母はクラウンフーヅのオーガニックレーズン。酵母育成担当は夫。

我が家の適当レシピ2斤用
・北海道地粉 300g
・ニングルもしくはえぞっこ 100g
・パン酵母 200g
・三温糖 30g
・塩 6g
・水 200g

ホームベーカリーの焼き釜(?)に、酵母・三温糖・塩・水を入れてグルグル振って混ぜる。
小麦粉達を入れてスタートボタンを押す。だけです。
(きっと何かしら間違っている事もあるかと思いますが、研究不熱心な性分なので無視)

5分もあればスタートボタンを押せてしまうので、面倒くさがりの私でも面倒と思った事はありません。
ご飯を炊くのよりすごーく楽チンです。

具材投入の音が鳴った時、たまに黒ごまをドバーっと入れます。
上手に混ざって焼いてくれるから便利です。

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大きいので、半分くらいは容器に移して保管をして、もう半分にはお椀を入れておいてザックザックと掘って使います。
とても美しくない状態です。