布団の部屋からパソコン前の母へ

「ひまだったら志村動物園みてたら?もにょもにょもにょみたいに」

「え?なに?」(パソコンしたいから暇ではない)

「もにょもにょもにょみたいに。すきでしょ?」

「え?きこえないよ」

「さなだまるみたいに!」

お酒、ブフーと噴きそうになりました。

毎週日曜、それはもう楽しみに観させて頂いております。真田丸。
「お母さん、もう集中するから!」とmarcoの眠るのを見送りさえしない曜日です。すいません。
もちろん動物も好きです。もだえ死にしそうですが、夜は潜りたい。

marcoもねー、真田丸の音楽がえらくお気に入りらしく。
いつも寝る時間で観れないけれど、選挙の日には喜んで観てました。
釣りのテレビは好きだわ(プレゼントに応募したいとまで言う→リールだけ当たってどうするおつもりか)、人生の楽園は好きだわ、なんだかお年寄り感満載です。
習い事をまったくやっていない息子。
去年のクリスマスにはサンタさんから算数とひらがなのドリルをもらい、
この間、私からアルファベットのドリルを買ってあげました。

そしてさっき遠くから。

「えーびーちーでー♪」



ABCDの歌でした。わかんないよねぇ。母はほぼ全てを放っておいてるもんねぇ。
でもかわいいので、「そうだよ、エービーチーリー食べたいなー、おいしいエビチリ食べたいなー、だよ。」と教えておきました。

全てを気がむくまま適当に教えたり教えなかったりなのですが、興味のあるものはやるんですね。
算数がお好きなようで。

150円を用意しなければならないのに息子の財布に40円しか入っていなかったのを、一生懸命いくら足りないのかを考えてたのは偉いなぁと関心しました。
お金そのものもわからないから、二枚入れたら(150円)「あ、11円かぁ!」と言っていました。
ざんねーん。
きちんとしたお母さんははこういうチャンスにきちんと教えてあげるのかなぁ。

平仮名は、習字の段を持つ者として適当にやっている姿には喝を入れます。
基本的に習字の書き方で教えるときれいに書けるようになる気がします。

それにしても、平仮名の練習プリントってすごく面白い。
「ふふふふふ...」とか、「れれれれれれれ...」とか延々と書いてあって笑っちゃう。ごめん。
数ヶ月間、息子が私のご飯を食べてくれなくてノイローゼになりました。
もう、ご飯を作りたくないし献立なんて考えたくないし考えられないし、食べ物に関する写真や画像を目にする事すら出来なくなりました。

最終的に、もう私のご飯を食べてくれないなら施設に預けるしか?とまで。

ただ、どこかの何かがきっかけとなって、また何とか作れるようになり、「おいしい」と言ってもらえて。

なんだったんだろう。でもまだあの怖さから抜けきれません。
病気のせいでご飯が作れない程になっていた事もありますが、病気だからと言っても仕事はしないといけなくて、その仕事のせいで病気が悪化して、そんな無限のループはこれからも続くわけで。

5分も立っていられないので、毎日、優先席に座って通勤していますが視線が痛い痛い。
「見えない障害バッジ」を買おうかと考え中ですが、そもそも見えないし皆知らないし、毎日お酒臭いおじさんがドッカと座ってくる状況で。
健常者が座っていると思われているんだろうな。

毎日毎日、色んな事で「助けて!」と大声で叫びたい。
仲間はいないけど。

まずは息子と手を繋いで、また鼻歌を歌えた事を喜ぼう。原点回帰だ。
羊毛とおはなのhyperballad。ビョークも好きだけど、こっちのが好き。