今日の覚書き
呼吸を意識すると
当たり前のことに気づくことができる。
生きている
ということを意識する。
呼吸は「今ここ」に戻るための
最強のツール
そして、今ここに意識を向けることでしか
宇宙と繋がることはできないだろう。
今ここに
全てが在るから。
その宇宙とは
自分のことでもある。
声を出すことで
私たちは自分の響き(音)に気づく。
何に怒っているのか
何に悲しんでいるのか
自分の本音は気づにくい。
思考が
記憶が
感情が
本音を隠すから…
だからなのか私たちは無性に
誰かに気持ちを伝えたくなる時がある。
話すことでなぜか
心が整理整頓できたりもする。
具体的なアドバイスをもらわなくても。
だからね、独り言でもいい
声を出すことは大事。
自分の波動を客観的に
感じることができるかもしれないから。
声で波長を整え、
呼吸を意識することで
生きるというところに立ち返る時、
わたしたちは
「おかげさま」という気持ちへとたどり着く。
「おかげさまでございます」
他の人がいて
初めて経験できることがたくさんあるから
おかげさまという言葉が生まれたんじゃないかなぁ？
それはお天道様や御先祖など
見えないサポートのみならず、
自分と関わってくれる相手に対する
敬意の表現。
あらゆる感情をくれる
周りの人とのご縁に感謝
たくさんの感動をくれる
いろんな出来事にも感謝
生きるとは
体験すること
そして、地球での体験をしたくて
わたしたちは今、ここにいる。
思考は出来事に意味をつけたがる。
感情も同じ。
感じている感情に対して
言い訳をしたくなる。
そして、
自分をコントロールし始めるのだ。
意味づけは一旦横に置いておいて
ただ感じてみよう。
こう在りたいという
理想の自分もとりあえず横へと置いて。
何かを成さなくても
あなたはいつだってあなた。
もっとシンプルになろう。
それは結局
自分の純度を上げることにつながる。
純度を上げることで
魂とつながるパイプが太くなり、
ここにいることに自然と感謝が湧き起こる。
ありがたいね
ありがたいね
生きることは
シンプルに素晴らしい。
それを感じとることができる人が
幸せなのだと思う。
そして、
まず初めに幸せにできるのは
いつだって自分なのだ。
