今回のテーマは、「夏は島のワインで固有品種を楽しむ」
私の大好きなイタリア!の・・・行ってみたい!サルデーニャ島とシチリア島です。
※我が家は、オットが大昔の駐在時に2島とも行っているので、
二人で行く旅行に提案してもいつも却下され、私は行ける日が来るのだろうか・・・。
①Vermentiono di Gallura 2016(Piero Manicini) /¥2,050
サルデーニャ島唯一のDOCG。有核果実と白い花の香りのある
今が飲み頃、夏にぴったりの白ワインです。
ネレッロ・マスカレーゼ95%とネレッロ・カップッチョ5%と初めて飲んだ
地元品種のブレンドは、バローロのネッビオーロ種に似てます。
後味も長く、タンニンもやや多く、酸味も高い熟成可能なvery good!
④Cearasuoro di Vittoria Classico(C.O.S) 2013/¥3,880
1980年に同級生3人で立ち上げ、頭文字をとってC.O.Sと名付けたそう。
自然の作り方に傾倒しており、アンフォラとセメントタンクで発酵、熟成。
赤ワインですが、夏なら軽く冷やして飲むのがいいかものvery good!
⑤Planeta Chardonny 2015/¥6,670
今やシチリア全土で生産をしているPlanetaが造るイタリアンシャルドネのアイコン的な1本
世界市場へ打ってでた当時の樽香バリバリの濃厚なスタイルから、
トレンドを意識して控え目になったけど、バランスよく発達中のoutstanding!
⑥Sagana (Cusumano) 2013/¥4,100
コレもモダンスタイルな1本。10年以上連続で🍷🍷🍷を獲得。
比較的新しい生産者ですが、瞬く間に人気ワイナリーとなったそうです。
ネロ・タヴォラ100%の黒系果実、リコリス、コショウの香るvery good!
もうすぐ9月、夏の終わりを感じる日々ですので、
急いでワイン買わないとっ!
お家ワインとしては、②と③かな・・・⑤は特別な時かな。