正確に言うと・・・先祖と言うより、キャベツの進化途中です。
キャベツの先祖は、ケールというまーるくなっていないものでした。それが進化してまーるくなったのが、私達が
今食べているキャベツ。これが普及したのが、明治時代末期から大正時代にかけて。
進化途中の茎の部分のコールラビ。同じく進化途中の花の部分がブロッコリーやカリフラワーなんです。
スライスして、そのまま食べたりもしましたが、この日は、マリネにして、ルッコラと共に・・・。
紫コールラビも緑コールラビも、皮をむいてしまうと、白なんです・・・中の色は一緒ですすが、紫コールラビより、
緑コールラビの方が水分が多く、フレッシュ感がありました。大きさはカブと同じくらいですが、味もカブと似ています。
シャキシャキとした歯ごたえです。またあったら、買いたいな♪