あのTOLAND VLOGで、なんと大西つねきさんがゲスト出演していて驚いた!
と言うのも、大西つねき氏については、以前記事にもしていたからなのです。
4年前になりますが、当時はまだ政治にも興味があって、山本太郎率いる「れいわ新選組」の活動に注目していたのですが、当時参議院選挙に立候補していた大西つねき氏に注目してました。
たまたまなのですが、それより以前にYouTubeで観ていたからなのです。
彼の話すお金の仕組みに何かストンと腑に落ちたわけで。
前記事にも書きましたが、地球人へのメッセージの中で、真面目さが弱点と言ってます。
なんと大西つねき氏も同じようなことを言っているのです。
これからいろんなことが機能しなくなったり、いろんな仕組みが変わっていかなきゃいけなかったり多分するだろうし、来年の7月みたいなタイミングは、そう言った意味で言うと、そこら辺に何が起きたとしても不思議ではない
それに対して何ができるかとか、いろんなことを言っている人がいるんだけど、
ひとつ僕が気になっていることは、
日本が世界を救う、日本人がひな型だとか言う人けっこういるじゃないですか、
別に僕はその考えは否定はしないし、その通りのことはあるかもしれない・・・
ただ最近思っているのは、具体性がないかなと。
日本が世界を救う、僕はもちろん日本から世界が変わるともちろん思っている、
一番最初に書いた本は「日本から世界を変えよう」と言う本10数年前に書いているんですよ。
それも今の「金融の仕組み」お金の発行の仕組みを変えるんだったら、日本が一番変えやすいだろうなと。
なぜかと言えば、日本の国債というのは、アメリカは外国に買われてますけど、日本はほとんど日本人が買っていて日本国内の国内問題でしかないんですよ。
だからどんな方法でお金を発行しようが地域通貨を発行するのと一緒だから。
世界一それがやりやすい。
日本が「お金の発行の仕組み」を変えたら、世界中が、そうだ!!そうすればいいんだと気づく国が出てくれば、世界のお金の発行の仕組みが変わるし、最初から僕はお金の仕組みを日本から世界的に地球規模で変えるためにやっているわけね。
だから日本から世界を変える可能性はあると思うのだけど、これもなんとなく日本人の精神性だとか、ぼんやりとしたことで言う人が多いんだけど、精神性とか具体性がないことを言うと、なんとなく選民思想的なただ俺たち選ばれてるというような特別だ!!と言うのはちょっと危険だなと。
そこに日本人と言うアイデンディティーがあるのは悪くはないんだけど、アイデンディティーに自分の自己肯定感を依存しているようなところがあって、日本人選手が海外でスポーツとかで大活躍すると、やたら喜びすぎちゃう。
自分のことじゃないんだけど、やたらそこに自分を投影するようなところがあって、そうじゃなくて、「個」だし「自分自身」だし、「自分が何をするか」具体的に日本人が何ができるかが、とても重要なポイントだと思っている。
そういうことが欠如してきたことが今の状況になっているし、
何よりも意志の弱さ、自分を突き通す「我の強さ」があんまりないと言うか、人のことを考えすぎたりとか、「迷惑かけちゃいけない」とか、「ルール守らなければいけない」ということばっかり、ガチガチで外側からはめられすぎてしまっていて、そこが今最大の弱点に変わってしまっていると思っているんですよ。
そこらへんはやっぱり具体的にどうしたらいいかと言う話をしたいんですけど・・・
僕はやっぱり日本が世界を変える基本的には3つの要素があると思っているんですよ。
この続きは4分20秒あたりから
☆大西つねき公式ホームページ
TOPページに『支配も依存もない真に自由な世界を』と掲げていたのでタイトルにお借りしました(^^;)