スマホを持った縄文人(縄文脳で生き抜く!) | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

 

去年後半くらいから、YouTubeを閲覧していると、縄文ブームというか縄文をテーマにした動画が多くなっている気がします。

 

今までの縄文ブームは90年代の三内丸山遺跡の発掘以降、土偶や土器の発掘物や縄文人の生活様式などがメインでしたが、今のブームは物質的側面ではなく、彼ら縄文人の精神性が注目されているのです。

 

これからは新しい水瓶座の時代への転換期ということでもあり、2元性の支配システムから協調、統合の時代へ入っていくためには、縄文人の精神性が重要なのでしょう。

 

 

このTOLAND VLOGにゲスト出演しているネドじゅんさんという方は知らなかったのですが、かなりユニークで重要なお話をされてました。

 

この方は、数年前に左脳思考から突然右脳思考へと脳の回路が変換?してしまったそうなのです。

自分は普通のおばちゃんと言ってますが(^^;)

 

ネドじゅんさんの話で特になるほどと気づかされたのが後半で語るAIのお話・・・

 

 

なぜ今、右脳に帰りましょうが起き始めたのか?

 

それはAIができたから

 

AIは左脳の続きなんです

左脳の機能を現実世界の中で作り出したので

AIを進化させていけば、人間が頭(左脳)で苦しい思いをすることがないんです

その変わりAIはものすごいパワフルなので、世界を滅ぼすかもしれない

だからこそ、今ヨーイドンで、私たちは右脳に戻って神様と繋がらなければならない

そうしないとAIが戦争に使われてしまうかもしれないから

 

そしてネドじゅんさんは言います。

 

 

私のイメージでは

スマホを持っている縄文人です

 

 

確かに今AIの進化は凄まじいのですが、世界を滅ぼす可能性もあると聴いて、ハッとしました。

まさにディザスター的な近未来SFの世界が現実性を帯びているわけなのです。

 

ましてやディープステートが弱まりつつあるとは言え、自暴自棄になった彼らがなにをするかはわかりません。

 

今までの物質文明が築き上げたきたのは左脳中心の世界です。

そのためにぼくたち現代人は、本来持っている感性や直感が脆弱になってしまっています。

 

縄文文明はまさに右脳中心の直感文明だったと言われています。

 

ぼくたちのDNAには、かつて1万年以上も森と共生しながら、平和に暮らしていた縄文文明の記憶(DNA)が刻印されているのです。

 

だからこそ、決して過去に戻るのではなく、分断や差別に囚われた左脳社会から、本来縄文人が持っていた共生や協調の右脳世界の精神を蘇らせていくことが、これから必須となっていくのだと思います。