龍神様と戯れた春分満月の日 | ミタクエオヤシン

ミタクエオヤシン

ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

 

先日21日(春分満月の日)、鵜原理想郷での銀河縄文音宴の報告日記です♪

 

 

とにかく天気が心配だったのですが、案の定予報通り、不安定な空模様で、11時に集合の鵜原海岸に行ってみたら誰もいませんでした(笑)

雨はそれほど降ってなかったのですが、とにかく車も揺れるほどのすごい風。

車の中で少し待っていると、遠くからゼンザブロウさんが歩いてくるのが、サイドミラー越しに見えました。

 

実は今回のオーガナイザーでもあるゼンザブロウさんからは前日、メールで天気が怪しそうなので日曜日に変更できませんか?と。

ぼくは日曜日は空いてないこともあったのですが、やっぱりこのスペシャルな春分満月の日にこの音宴をやることに意味があるのだと思っていたので、そうメールで伝えていたのです。

 

まあそんなわけで、集合場所にやってきたゼンザブロウさんは、予想通りの天気模様にテンションも少し落ちていたように見えました。

そのうえ相方シャミアンも、これじゃあ中止にしたほうがいいんじゃない?日曜にすればよかったのに、などなど責められて、ぼくは肩身の狭い思いをしてました。

 

11時集合で最初は鵜原理想郷の青の洞門というところに入って、音宴の予定は13時になっていたので、とにかく少し様子をみようということになって、前回も行ったAOZORAカフェにカレーでも食べに行こうということになったのです。

 

そしたら急にシャミアンのテンションが上がって行こう行こうと(笑)

AOZORAカフェには、インド雑貨や服などもあるのでシャミアンは音宴よりもそこへ行って買い物することのほうが目的だったようです。

 

 

カレーを注文して、シャミアンは完全ショッピング・モード!

まあ東京時代はアジアン雑貨のむげん堂にはよく行ったりはしてましたが。

実は今回、音宴が終わって時間あったら、ぼくもAOZORAカフェに寄ってみたいと思っていたのです。

なぜかというと、ここに自分が作っているお香立とドリームキャッチャーネックレスを置いてもらいたいと思っていたからです。

美味しいカレーをいただいた後、何気なくオーナーのA子さんに聞いてみたら、快く承諾してくれて置いてくれることになりました(^O^)

 

そうこうしていると、友人ファミリーのHちゃんから電話があり、なんと現地へ向かっていると!

 

外に出てみると、雨も止んでいました。

そしてぼくたちは鵜原理想郷へ急いで戻りました。

 

 

銀河縄文音宴

 

目的地の手弱女平へ着くと、こんなポールが立ってました。

去年12月にはなかったのですが、ゼンザブロウさんいわく、今年の1月に立てられたそうです。

以前の記事に書いてますが、なにしろゼンザブロウさんは縄文土器の破片の発見者なのですから。

 

詳細はこちら

縄文シンクロ♪(鵜原海岸へ行ってみた!)

 

 

遥かいにしえの6000年前頃、おそらくこの場所で縄文人たちはどんな儀式をしていたのかと思うと、ほんとワクワクしてしまいます(^O^)

 

 

まさに龍神様と戯れてる銀河縄文族?

 

どれだけ風が強かったかわかると思います

 

音宴の後は、青の洞門そばの海岸で石積み遊び♪

 

きっと縄文人もこんな遊びを楽しんでいたのではと思います。

 

 

 

「まほろば・・望郷の祈り」

 

 

 

今回も素晴らしい写真をいろいろ撮っていただきました。

ゼンザブロウさんに感謝♪

 

 

 

 

 

帰りに買い物がてら鴨川のイオンに寄って100円ショップを見ていたら、こんなライトがあって思わず買ってしまいました。

家に帰って、改めて縄文様に感謝の祈りを♪

 

悪天候で一時は中止せざるおえなかった銀河縄文音宴。

どうやら龍神様に守られたのか、なんとか強風ではありましたが開催できてよかったです。

 

こんな日に来てくれた参加者たちは、おそらく前世でもこの場で祈りの儀式をしていたのかもしれませんよね。

 

WE ARE 銀河縄文族♪(^O^)

 

春分満月のスペシャルなこの日に無事に開催できたことに感謝です。

 

次回はいつになるのかなぁ~

ピンと来た方は、参加してね~♪

 

 

銀河縄文ツアー@鵜原理想郷