明日(5日)は新月
旧暦1月1日(元旦!)
06時04分に
何か新しいことを創めよう!
古いものは捨てて・・・
そして音を奏でよう
舞とともに・・・
歌とともに・・・
銀河の宴を始めよう~♪
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新月ビームがやってきました~♪
そして・・・
銀河新年開けましておめでとうございます!
グレゴリオ暦では新年から一ヶ月経ってますが、本当の新年は宇宙とリンクした明日の新月が2019年の幕開けなのです。
G暦は人工的な暦ですからね。
そういう意味ではこの1月は2018年の年末だったということかな(^O^)
1月には部分日食、そして日本では見れませんでしたが皆既月食もありました。
このように一ヶ月の間に2回も宇宙からのエネルギーが強くなるというイベントが起こったことにより、デトックス効果が増したのではと思うのです。
まあ、心身ともに浄化モードというか・・・
自分の場合も、なかなか文字モードになれなかったのですが、こうして新月(満月)が近づいてくると、締め切りに追われる物書きのごとく、文字を搾り出してはいますが(笑)
と言いながら、実は密かに「ミシャグジと縄文」というタイトルで記事を書いていたのですが、今のところなかなか進まないので、まあ次回にアップできたらと思ってます。
ちなみにミシャグジとはかつて古代にあったという石神信仰のことで、これがなかなか奥深いので文章にまとめるのも苦労します(^▽^;)
さて今回何を書こうと思ってますが、そうそうたまたま愛知ソニアさんのブログを見ていたら「2月のエネルギー」にこんなことが書いてありました。
あ、ヒーラーの愛知ソニアさんは、ぼくも何回か記事にも書いているエハン・デラヴィさんのパートナーの方です。
そういえば日本でもかなり普及してきたアーシングの本を翻訳したのは、このお二人なんですよね。
「あなた自身が種子となって地上で成長し、
新しい基盤を地上にもたらす者であるという
認識を固めてください。
わたしたちこそ、
アクエリアス(水瓶座)時代の
夜明けを運んでくるまさに、
‘Bringers of the Dawn’ なのです。
それを誇りとして、ぜひ自覚してください。」
この‘Bringers of the Dawn’というところに、ニヤッっとしてしまいました。
そのブログ記事では書かれてませんが、これは以前記事にも書いている『プレアデス+かく語りき』という本の原題なのです。
夜明けをはこぶものってことですが、サブタイトルが「地球30万年の夜明け」って言うのもまたすごいというか(笑)
久しぶりに自分の記事を読み返してみたのですが、なんか恥ずかしいと言うか・・・
NY時代のことをけっこう書いてたのですね。
思えば今年4月30日で30年続いた平成時代が幕を閉じます。
ぼくがNYに住み始めたのは91年からですが、ちょうど平成元年の1989年の頃から、自分の中の内面探求スイッチがオンになり始めたのです。
そのきっかけはシャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』でした。
当時はこの本に影響された人も多かったみたいですね。
とにかく自分の中にこの世の中ってなにかおかしくない?という気持ちがどんどん芽生えてきてしまい、その内面探求というか、真実究明モードのスイッチが入ってしまったわけなのです。
NYに住んでからは、グランドセントラル駅の近くに紀伊国屋があったので、しょっちゅう通ってたのです。
なにしろ精神世界コーナーに読みたい本が満載でした。
今でこそスピリチュアル界では有名ですが、あのバシャールの本も全巻読んだっけ。
そして94年頃だったか『プレアデス+かく語りき』に出会ったのです。
この本はチャネラーであるバーバラ・マーシニアックを通して、プレアデスの意識体が、地球人類に向けて変革の時代の本質についての情報を提供しているものですが、ぼくにとってこの本は今まで疑問に思っていた様々なことの答えが書いてあり、腑に落ちることばかりで、たましいの奥にまで響いてくるような不思議な本でした。
そう、まさに真実究明ガイドブックという感じでしょうか(^O^)
なにしろ、30万年ものあいだ地球は支配されていたというのですから。
この本の冒頭で、当時はあまりピンと来なかったのですが、「プレアデスからの日本語版読者へのメッセージ」というのがあり、これがまたまたDNAに共振しちゃうのです。
少し抜粋してみますが
日本の人々は来るべき大変化において極めて重要な働きをすることになるでしょう。それは、日本の人々が地球の他の民族に比べて、心と感情により近い状態を保ってきたからです。日本人の波動、リーダーシップ、彼らが果たすべく運命づけられている役割はきわめて重要なものです。
日本の人々は、肉体的にも、非肉体的にも、細胞の一つ一つが調和への願望に波長が合っているのです。この調和との合体こそ、すべての生きとし生けるものとの合一に繋がり、宇宙の天使的な波動に繋がるのです。
まあ詳しくはその記事に書いてますが、当時はなんだか日本びいきで、本当かな?なんて思ってましたが、今となってはとても納得できるのです。
これは日本民族が他の民族より優れているということではなく、日本人が本来持っている調和の精神がこれからの新しい時代へ向けてとても重要なのだと言っているのだと思います。
しかし残念なことに、今の日本は明治維新以降、西欧文化が導入され、学校教育やマスコミメディアによって洗脳されてしまい、その調和の精神が奪われつつあります。
まあこれもいつも言っていますが、この社会を裏でコントロールしている輩(まあディープ・ステートとも言いますが)によるものなのです。
このディープ・ステートだって、元を辿れば、プレアデスの本にも書いてあるように、混乱と恐怖を滋養とする宇宙存在に行き着くのです。
なにしろ30万年前から地球は支配されてきているのですから(^▽^;)
ぼくはある時期から縄文文化に興味を持ち始めました。
去年は記事にも書いてますが、縄文ブームが若者を中心に沸き起こりました。
これも偶然起こったことではなく、ある意味宇宙の計らいなのだと思うのです。
その記事でこう書きました。
今の縄文ブームは、年齢に関係なく、ぼくたちの意識の底に眠っているアニミズムの精神を、多くの人々がこの行き詰った現代に呼び起こすために、土器や土偶が引き金になっているのだと思います。
そしてなぜ今、アニミズムの精神が重要なのかと言えば、これから始まる新しい時代であるアクエリアス文明が、まさに自然や宇宙と共振共鳴することが土台になっているからなのです。
なぜか縄文土偶はほとんどが妊婦像なのも、なにか暗示めいている気がします。
それはアクエリアス(水瓶座)の時代が「水」を象徴とした女性性を主体とした時代になるためじゃないかと思うのです。
統合や協調を主体とするアクエリアスの時代を生きていくためには、かつて一万年以上ものあいだ争うことなく平和に暮らしていた縄文人のような精神が必要なのです。
そのために、ぼくたち日本人が世界へ向けて発信していくことが急務なのだと思います。
先日、テニスの大坂なおみ選手が全豪オープンで優勝しましたよね。
去年の全米オープンでの優勝を期に、彼女のスピーチにも注目が集まるようになりました。
それは実力だけではなく、彼女の持っているキャラクターが、まさに調和の精神をかもし出しているからなのではないでしょうか。
それと今アメリカで注目されている「こんまり」こと片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんですが、なんだか大ブームになっているみたいですが、これも偶然の出来事ではなく、彼女が伝える調和の精神をアメリカ人が(無意識のうちに)今求めているからなのだと思います。
このインタビュー記事にこんなことが書いてありました。
「物に感謝しましょうと言うと日本はすんなりと受け入れる方が多いですが、アメリカでは『それはどうして?』と聞かれることも。物にも心があるような価値観は日本独自のものだったのだとアメリカに来て分かりました。でもアメリカの方も説明するとすぐ理解してくださります」
まあアニミズムの精神ですよね(^O^)
そんなわけで、長くなってしまいましたが、これから日本の調和の精神がどんどんと世界へ浸透していくのだと思います。
そしてその火種が夜明けをはこぶもの(Bringers of the Dawn)のDNAを起動していくのではないでしょうか?
60年代後半には世界で若者を中心に愛と平和のフラワー・ムーブメントが沸き起こりましたが、これからは日本発信の縄文ムーブメントも時間の問題かな?(^O^)
ではではみなさん~
よい新月の日をお過ごしください♪
新月に祈りを
セイジセイジ~♪
沈黙の音に耳を傾け
闇の音を楽しもう~♪
そして、失われた記憶を呼び起こそう!
大いなる宇宙意識への目覚めへ向けて
宇宙の宴を♪
銀河パーティーを♪
HO!
MITAKUYE OYASIN~♪
新しい時代へ向かって!
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さてアママニアの祝♪新月ミュージックコーナーです(^O^)
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