新月の日に。(電気的に生きる?) | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

 

今日(26日)は新月

旧暦2月1日

23時58分に

何か新しいことを創めよう!

古いものは捨てて・・・


そして音を奏でよう

舞とともに・・・

歌とともに・・・



銀河の宴を始めよう~

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∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ 

 

さて新月ビームがやってきました♪

もうあっというまに2月が終わりますね(^▽^;)

 

今回、新月ビームが23:58なので油断していたら、日が明けて26日になってしまいましたが、厳密に言えば今夜ですね。

あ、いつもあたりまえの如く使ってますが、新月ビームとか満月ビームと言ってますが、これ、ぼくの造語です(^▽^;)

宇宙的なシステムにおいて、新月や満月の瞬間の時間には、月からビームが投射されているのではと思うからです。

それは宇宙の中心(セントラルサン)から、太陽を経由して月を通して送られてくる波動エネルギーです。

 

今回のちょうど新月になる時間は今夜(26日)の23時58分です。

厳密に言えば秒数までわかるのですが、以前それが書いてあるサイトが見れなくなってしまって、分数までしかわからないのが残念ですが。

 

そして今回の新月は、金環日食が起こるのです。

日本では観られませんが、この時、日本の真裏である南米アルゼンチン沖の南大西洋で金環日食が観られます。

 

こういう宇宙のスペシャルイベント時は、そのエネルギーもよりいっそう強くなります。

 

 

さて本題です。

 

ここ最近、直感的に興味あることを調べていくと、なぜか電気につながるのです。

いやもっと言うと、磁気も関係してくるので、電磁波なのですが。

細胞しかり、宇宙しかり・・・

 

人間はある意味、電気的な生物であり宇宙も電気で満ち満ちている。

いや電気と言うよりプラズマと言ったほうが正解かもしれないけど。

 

 

ぼくたちは学校で宇宙はビッグバンによって始まったと教えられました。

しかし、これはあくまでも説のひとつにすぎません。

 

今でもこのビッグバン宇宙論は主流の説ではありますが、今巷では、電気的宇宙論に同意する学者も増えているそうです。(日本においては、ビッグバン宇宙論が定説とする物理学者がほとんどのようですが)

 

その電気的宇宙論の中でも最先端を担っているウォレス・ソーンヒル博士のことを、エハン塾で何度か紹介しています。

 

最後にエハン塾の講義のリンクも貼っておきますが、検索してみたらエハンさんの文章の抜粋がありましたので、少し紹介させてもらいます。

 

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銀河と人間の細胞が瞬間的なシグナルでつながっている

電気的宇宙論は、ウォレス・ソーンヒル博士が最先端を行っています。わたしは、博士に2度インアタビューする機会を得ました。サイエンスのコミュニティからはじき出され、大変な迫害と戦いながらの研究ですが、心強いことに賛同してくれる科学者がどんどん増えているようです。

この理論ほどエレガントなものは他にないと思っています。それはこの理論が、生命そのものにまで、ピタリと当てはまるからです。ソーンヒルは博士は言います。

 「生命もまたきわめて電気的です。生物の分子は、分子同士の間で共鳴シグナルを与える仕組みになっています。つまりボディの一部が他のボディの部分やマインドと瞬時にコミュニケーションしているのです。記憶や意識についても同様に説明できます」と。

 この理論では、電気の力が重力や磁力となって、銀河系から、太陽系そして地球の人間その細胞までを瞬間的なシグナルで、つなげてしまうのです。博士は人間に影響するような、遺伝子よりも大切な情報が共鳴構造の中で、電気力によって運ばれると主張します。

これは宇宙から学ぶべき情報です。これは希望が持てることだといえます。人間は宇宙の一部であり、孤立しているわけではないからです。瞬時的なシグナルで、人間は宇宙とつながっています。人間はより大きいものの一部だという人間の存在価値を考えてほしいと思っています

http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/790.html

 

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ぼくたちはあまり意識して心臓のこと考えませんが、人の心臓からは電気信号が発生しています。

だからこうして生きていられるのですよね。

脳からも微弱な電気が発信されていますが、心臓は脳の500倍の発電力をもっているそうなのです。

 

この心臓の中で電気を発生している場所が洞結節なのです。

 

洞結節とは「心臓の右心房付近にあり、心臓本来のペースメーカーの役目をする部分。洞結節では、心臓の収縮を指令するための電気的興奮が通常1分間に約60~80回のペースで作られる。洞結節で作られた電気刺激は、「刺激伝導系」と呼ばれる心臓内に張りめぐらされた電気の通り道へと伝達される。」

 

言ってみれば、自然のパルス発生装置ですよね。

そしてこの部位に支障をきたすと、不整脈になり人工のペースメーカーを使って、心臓の活動を補佐するわけです。

 

おっと~なんだか専門的な話になってきましたが(ってネットで調べただけですが)要するに言いたいことは、ぼくたちはいかに電気的な生命体なのかと言うことなのです。

 

植物もかなり電気的です。

ご存知かもしれませんが、雷のことを稲妻と言いますよね。

なんで稲妻というのかといえば、田んぼの稲が実る頃に雷が多いとその年は豊作になるからなのです。

古代の人は、自然からの学びで、ちゃんと雷の恩恵を知っていたからこそ、稲妻と言ったのでしょうね。

 

電気は、ぼくたちの生活にあたりまえの如くあるので、コンセントの電源から得られる「電気」の概念でしか考えないのですが、改めて考察してみると、ぼくたちも電気的生命体なわけですし、植物、動物、鉱物とすべては電気的なわけです。

 

鉱物で言えば、トルマリンは電気石とも呼ばれてますし、水晶もかなり電気的です。

 

まあ電気の話はきりがないので、また記事にしていこうと思ってます。

 

あ、急に思い出しましたが、映画「マトリックス」では、機械が人間を支配している世界を描いてますが、その機械のエネルギー源は人間の脳から発生する電気なのです。

つまり人間発電所ということです。

それにタイトルにもなっているマトリックス(仮想現実)に入るためには、首の後ろのプラグを繋げてましたよね。

そういえば、このあたりには天柱というツボがあるのですが、なにか名前からして意味深ですね。

 

さて新月でしたね(^▽^;)

今夜の新月、冒頭で書きましたが、日本の裏側では金環日食が起こります。

 

これ、かなりの宇宙エネルギーがやってくることになるのでしょう。

もっと言えばプラズマエネルギーでしょうか?

宇宙はプラズマ電気で満ち満ちているのですから、この機会にプラズマ浴しちゃいますか(^O^)

 

これからは電気的に生きる時代なのかもしれません♪

 

だって電気は愛なのですからひらめき電球

 

 

 

 

ではでは~♪

新月に祈りを 

セイジセイジ~♪

沈黙の音に耳を傾け

闇の音を楽しもう~♪


そして失われた記憶を呼び起こそう!

大いなる宇宙意識への目覚めへ向けて

宇宙の宴を♪

銀河パーティーを♪


HO!

MITAKUYE OYASIN~♪

新しい時代へ向かって!


 



セイジ

 

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追伸!

今度3・10に東京の三軒茶屋のカフェオハナで恒例のアクエリアンナイトをおこないます。

只今、冬眠中のアママニアですが、そろそろ春へ向けて目覚めていこうと思ってます(笑)

詳細はまた告知しますね♪