浄化の皆既月食のエネルギーに満たされて | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

 

いやぁ昨日の皆既月食、皆さんどのようにお過ごしでしたか?

ここ房総半島の真ん中あたりのタートル・マウンテン・レイク近辺では、夕方あたりから曇ってきて、全く観ることができませんでした(^▽^;)

夜10時頃になって、ようやく雲の間から、満月が見え始めましたけど、ほんとまさに回帰月食になってしまいました。
まあ赤い月を観れなかったのは残念でしたが、それが「起こった」ということに意味があるのですから。

フェイスブックでは、様々なレッドムーンがUPされていて、全国的にはその瞬間を体感した人が多かったようです。
東京でも観れたようですね。
都会の路上で、多くの人々が夜空を見上げて、写真を撮っていたという風景もまた面白いものです。

そうそう、きのうの皆既月食を撮っていたつもりが、UFOらしきものも写っていたという人もいたようですね。

そういえば、先日の御嶽山の噴火の時も、UFOらしき物体が写っていて、ネットで1部話題になってました。

やっぱり宇宙の友も、これから始まる地球の変容を見守りに来ているのでしょうか。

この皆既月食は、太陽、地球、月が一直線に並ぶ宇宙現象なのですが、今回は月のすぐそばに天王星も見えており、これはかなり稀な現象のようです。
占星術は詳しくありませんが、天王星は独立や革新の象徴でもあるらしく、まさにパラダイム・シフトであり、古い体制の束縛から解放されていくきっかけのサインなのでしょう。

それは世界情勢を見ても明らかです。

ぼくたちは今、永劫の眠りから、やっと目覚める時期に来ているに違いありません。

ウェイクアップコールってことですか~♪

日本では観ることができませんが、24日の新月の日には日食が起こります。

もうぼくたちは、否が応でも目覚めなければならない時期に来ているようです。



そして今日は、その変革を70年代から訴えてきた平和の使者でもあるジョン・レノンの生誕日です。
いやぁほんとリンクしますよね。

リンクついでに以前書いた日記ジョンの生誕日に想うこと 』をどうぞ♪
ここで書くと長くなってしまうので(笑)

でも一言、その日記にも書きましたが、

ジョンの曲には革命の歌詞も何曲かあるのだが、その奥底に共通している意味は、世界を変えるには、まず自分自身の意識を変革させることを訴えているのだと思う。

まずは自分からということですね(^▽^;)


さてさてそんなわけで、自分にとっては回帰月食となりましたが、このエネルギーに満たされたまま、明日はいよいよ『月夜の宴』ですよ~♪(^_^)

伝統音楽、アンビエント、エレクトロニカ、そして民族ロックなどなど、様々な要素のサウンドと様々なスタイルのダンサーとの濃厚なコラボとなることでしょう。

お時間のある方は、ぜひお越しいただければうれしいです♪