旧暦の９月１５日
８時３７分２２秒に･･･
何か新しいことを創めよう
古いものは捨てて･･･
そして音を奏でよう
舞とともに 歌とともに♪
銀河の宴を始めよう～♪
∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞
満月ビームがやってきたよ～♪
昨日あたりから急に寒くなってきました。
そう昨日は、アメリカ政府のデフォルトが回避されましたよね。でもあくまでもこれは来年の２月まで先延ばしにしただけで、状況が好転したわけではないのです。
アメリカ政府の借金の額は膨大で、いつ破綻してもおかしくないのですが、まあ混乱を少しでも避けたのでしょうが、来年いったいどうなるのか・・・。
ぼくには確実に資本主義経済の終わりが近づいているように思えてなりません。
話は変わりますが、一昨日の台風２６号による被害は、いまだに伊豆大島で行方不明者を救助できぬまま多くの死者も出てしまいました。
その爪痕を見ると、いかに凄まじい土石流だったかがわかります。
ここ房総半島でも暴風よりも先に夜中ずっと豪雨が降り続いていました。
真夜中の２時過ぎだったか、遠くから「○○川が警戒水位なので、非難してください」的なアナウンスが聞こえ、最初、どうしたらいいものかと思ったのですが、よく聞いてみると、その川はわりと離れたところにあるので、うちの地域のことではないことがわかってホッとしたのですが、翌日近くの久留里街道を車で走ってみたら、道路にけっこう泥が被っていて、それほどすごい雨量だったかがわかりました。
幸い川は氾濫しなかったようでよかったのですが、自然の驚異を感じざる負えませんでした。
地区によっては一時的に停電にもなったようですが、うちの地域は大丈夫でした。
自然の驚異に触れると、ぼくたち人間はどれだけ小さいんだろうなんて思ってしまいます。
動物や虫たちは、自ら備わっているセンサーで、身の危険を察知して、早くから安全な場所にじっと身を潜めているのでしょう。
そのセンサーは、本来ぼくたちにも備わっているはずです。
しかし、この物質主義の今の社会において、便利という名のもとに科学は発展してきましたが、心や精神を蔑ろにしてきたために、そのアンテナが錆び付いてしまっているのです。
先日、以前紹介した友人が始めたカフェ『旅ヲスル木』で借りたレイチェル・カーソンの著作『センス・オブ・ワンダー（The Sense of Wonder）』の本が心に響きました。
少し抜粋します。
もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力を持っているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない「センス・オブ・ワンダー＝神秘さや不思議さに目を見はる感性」を授けてほしいとたのむでしょう。
この感性は、やがて大人になるとやってくる倦怠、わたしたちが自然という力の源泉から遠ざかること、つまらない人工的なものに夢中になることなどに対する、かわらぬ解毒剤になるのです。
・・・・・
わたしたちの多くは、まわりの世界のほとんどを視覚を通して認識しています。しかし目にはしていながら、ほんとうには見ていないことも多いのです。見すごしていた美しさに目をひらくひとつの方法は、自分自身に問いかけてみることです。
「もしこれが、いままでに一度も見たことがなかったものだとしたら？もし、これを二度とふたたび見ることができないとしたら？」と。
・・・・・・美しいものを美しいと感じる感覚、新しいものや未知なものにふれたときの感激、思いやり、憐れみ、賛嘆や愛情などのさまざまな形の感情がひとたびよびさまされると、次はその対象となるものについてもっとよく知りたいと思うようになります。
ぼくたちはこの「センス・オブ・ワンダー＝神秘さや不思議さに目を見はる感性」を今、取り戻す時期に来ているのだと思います。
それは松果体とも関係あるのだと思います。
松果体は第三の目とも言われてますしね♪
明日の満月、なんか雨が降りそうな予報がでてますが、ぼくたちは少しでも星空を見上げ、大いなる宇宙を感じることの大切さを習慣づける必要があるのだと思います。
そうそう最後にネイティブアメリカンの名言を紹介したいと思います。
宇宙はわれわれひとりひとりのなかにある。
－オグララ・ラコ
ではではすてきな満月の日をお過ごし下さい(^_^)
大いなる祈りを捧げよう♪
セイジセイジ～♪
みんなつながっているぜぃ～！！
そして生かされていることに感謝しつつ…。
宇宙の神秘に身をゆだねよう♪
新しい時代は始まっている！
新しい神話のプロローグを生きよう～♪
ヤーマン！！(^_－)
そして インラケチ！
もひとつおまけで
HO!ミタクエオヤシン！！
