明日（１２日）は新月
旧暦の２月１日
０４時５０分４５秒に
何か新しいことを創めよう！
古いものは捨てて･･･
そして音を奏でよう
舞とともに・・・
歌とともに・・・
銀河の宴を始めよう～♪
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∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞
新月がやって来たよ～♪
きのう日記書いたばかりで、次の日記は確定申告終わってからでいいやと思いきや、油断してました。
もう明日が新月だったことに今日気づきました(^。^;)
でもミッションですから書かなくちゃね～。
・・・・・・・
そう今日はあの３．１１から２年が経った日。
あれから２年経ったわけだけど、東北の復興は進んでいない。
そして原発問題も。
２時４６分には多くの人が黙祷したことだろう。
３１１は多くの人に変化のきっかけの兆しを与えた。
それはそれぞれの生活の見直しかもしれないし、もっと言えば生き方を考えるきっかけでもあったと思う。
いろんなことがあったけど、ぼくが思うのは、あの時、みんなが本当の自分に少しだけ帰ってたのではないだろうかと。
ぼくたちは社会というシステムの中では、建前をもって生きている。それはもちろん悪いことではなく、集団社会においては必要なのだろう。
しかし何かがきっかけでその建前が崩されることがある。
それがあの３１１であった。
ぼくたちは本音に戻った。
本音の日本人はみんな優しくなった。
しかも秩序正しかった。
それを観た世界中の人々は、それに驚き賞賛を送った。
だってぼくたちは和の心を持っているんだから。
それをヤマトダマシイっていうんだよ。
ヤマトナデシコっていうんだよ。
だからぼくたちは相手の気持ちがわかるから
白黒なんてはっきりできないんだよ。
以心伝心という超能力をもっているのさ。
いやいやそれは違った。
本来誰でも持っているはずなのに忘れちゃっただけなんだけどね。
安倍総理は追悼式で「強靭な国づくりを進めていくことを固く約束します」と言ったそうだけど・・・。
なんかねぇ。
そういうことじゃないと思うんだけどなぁ。
安倍政権は、原発を推進していくと。そしてTPP交渉にも参加していくと。
つまり、すべてはアメリカ政府が日本政府に突きつける年次改革要望書の言いなりなわけで。
政府やお役所の方々は、結局は建前でしか生きられない。
まあそういうもんなのだろう。それは今に始まったことじゃないわけで。
TPPは多くの問題をはらんでいる。
マスコミは情報操作集団に成り下がってしまっているから、きっと今はシナリオを考察中なのだろう。
でもね、ぼくたち普通市民もそろそろ気づきだしているんだよ。
以前はB層なんて言われちゃったけど。テレビと新聞の魔法には気を付けなきゃね。
ってぼくはとうの昔におさらばしちゃいましたが(^^)
きょうこんなニュースがあったみたいで、ちょっと笑っちゃうわ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130311/stt13031119450000-n1.htm
そりゃぁそうだよね、アメリカ政府には逆らえないわけだし。
でもTPP反対派もけっこういるんだね。頑張って欲しいなぁ。
モンサント社の言うなりになってしまうのはゴメンだよね。
まあもちろん他にもたくさんあるんだけど。
ああ国民健康保険だってどうなることやら。
去年観た『マヤ ― 天の心、地の心 ―』というドキュメンタリー映画の解説にはこう書いていた。
現代のマヤ人900万人が暮らすメキシコのチアパス州とグアテマラは、グローバリゼーションによって翻弄されているのだ。遺伝子組み換え作物、グローバリゼーション、鉱山開発などにより、地球が破壊され、マヤ人たちの文化や生活環境が崩壊に瀕している。現代マヤ人に起きていることは、私たち自身が抱える問題の縮図ではないだろうか。
彼らにとっては神から授けられたと言う食物のトウモロコシは、既にモンサント社による遺伝子組み換え作物に成り代わってしまったらしく、マヤの先住民たちが固定種を守っていると。
・・・・・・・・
ぼくたちは２年前の３１１から学んだことを忘れてはいけない。
本来、政（まつりごと）とは、神を祀ることの意であった。
神は見ることはできないが、神を感じることはできていたのだろう。
だからそれは神聖なものであったのだ。
見えない神を祀るということは、宇宙と同調していたことなのだ。
今の「政」治にはそれはない。
政事は祭事。
ぼくたちは３１１の教訓をもとに本音のマツリを初めていく時期なのではないだろうか。
それはひとりひとりが本音に帰って、変わっていくことから始まるのだ。
２０１３年の今年。
奇しくも伊勢神宮の２０年ぶりの式年遷宮と出雲大社の６０年ぶりの大遷宮がおこなわれる。
ああなんかまとまりがない日記になったかなぁ。
まあいっか～(^^)
おっと～そうそう最後にこれを転載したかったのです。
これは２０１１年３月１７日にホピ族から日本へ向け送られた言葉の抜粋です。
ホピは言う。われわれがこの変化の時を通り抜けていけるための道はあると。
それは、地球を敬い、そのすべてのいのちを敬い、母なる地球の上を優しく歩くことだと。
われわれのハートを未来に繋がるこの細い道の心とひとつにもう一度つなぎ直すことだと。
われわれの子供たちの未来の世代のすべてのいのちのために、庭で作物を育て、それに水を与えることで、われらの聖なるいのちを敬い、あなたのハートを母なる地球を讃えるホピに繋ぎ合わせてください。
リー・ウェイン・ロアマイェステワ
キクモングイ シュンゴパヴィ村チーフ
カワク・ワ ロロマニ（ありがとう。未来に良きことが起こりますように）
３１１の翌日から始まる新月の日。
このタイミングは偶然ではないと思います～(-^〇^-)
ではでは～♪
新月に祈りを
セイジセイジ～♪
沈黙の音に耳を傾け
闇の音を楽しもう～♪
そして、失われた記憶を呼び起こそう！
大いなる宇宙意識への目覚めへ向けて
よい新月の日を～！
そしてそして
みんなで～
マツリだ マツリだ～！
宇宙の宴を♪
銀河パーティーを♪
HO！MITAKUYE OYASIN～♪
新しい時代へ向かって！
