HOPE(ぼくは奇跡を信じます!) | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。


きのう29日の国会前の紫陽花革命は予想を上回る勢いで15万人がデモに参加したようです。

全国各地で原発抗議 官邸前「15万人」で騒然



ところで、5年程前Mixi日記に貼ったのですが、『HOPE』と言うYoutube動画を思い出し、まだあるかな?と探してみました。
この動画は、ホピの岩絵の預言がもとになっていて、とてもいい映像だと思います。
その預言というのは・・・


アメリカインディアンのホピ族の伝説では、今まで人類は4度の文明を築いていて今は5度目に当たるらしく、その4回の文明はいずれも人間のエゴによって崩壊しています。
今を示す5度目の文明は道が2つに分かれていて、ひとつの文明は荒れ果てた様子が描かれており、もう一方の文明では、穀物が豊かに実っている様子が描かれていたのです。

今ぼくたちは、まさにこの分岐点の前に立っているのでしょう。
当時はちょうど、『不都合な真実』というゴアさんのドキュメンタリーが一世を風靡した頃です。
ぼくもツタヤでDVDを借りて観ましたが、地球温暖化への警告を示したなかなかよくできたドキュメンタリーだと思いましたが、結局は温暖化詐欺の策略のデモンストレーションだったことが暴かれてしまいました。
映画の中の資料はかなり改ざんされていたようですし、張本人のゴア氏は、石油産業への批判をアッピールすることで、原発推進を目論んでいたようなのです。
実際、彼は原子力産業の株をいろいろ持っていたのです。

当時、ゴア氏は日本にも来日し、TBSの今はなき筑紫哲也さんの番組にも生出演していたのを覚えています。
いったいあれはなんだったの?
と言うくらいの出来事でしたが、結局は、原子力産業の利権側による洗脳デモンストレーションだったのでしょうね。
いわゆる闇の勢力は、このような策略をしかけ世界市民を洗脳してきました。
でもそろそろそれは終わりに近づいているのです。

確かに温暖化は計測されてはいましたが、その原因はCO2ではなく、ぼくは太陽活動によるものだと思ってます。

まあ個人的なことですが『不都合な真実』がきっかけで、amamaniaの『Truth』という曲を授かりましたので、無意味ではなかったと(^^)


ぼくたち日本人は311によって、気づきのきっかけを与えられました。

そして同時に世界では、チュニジアから始まった『アラブの春』が、アメリカやヨーロッパでのいわゆる『オキュパイ・デモ』へのきっかけをつくり、世界中に拡大していきました。
冬になりその勢いは衰えたかのように見えましたが、それは古いエネルギーから新しいエネルギーへとシフトしていくための準備期間だったのでしょう。


さて、明日から7月です。
上半期の最後は、15万人による国会前の紫陽花革命によって終わったと言ってもいいでしょう。
もうこの勢いは誰にも止められないのだと思います。
以前も触れましたが、やはりこのリアクションは、あの5/21の金環日食が関係しているような気がしてなりません。
そうそう部分月食、そして金星の日面通過もありましたね。

まさしく日本人の目覚めへのエネルギーが天の川銀河の中心からやってきて、トリガーになったに違いありません。
まさしく覚醒エネルギーですね!

日本という『日イヅル国』は世界の雛形と言われているのですから。

個人的には・・・
22日、そしてきのう29日には、ぼくも国会前に行こうと思ってました。
ところが、ぼくにとってスイッチが入らざるおえない出来事が起こりました。
それは母の死でした。
ちょうど1週間前のことです。この1週間はもうバタバタと急がしい日々が続きました。
そして今は大断捨離真っ最中です。
この話に関しても、まるでドラマのような出来事がありましたので、落ち着いてから書こうと思ってます。
あ、タイトルは決まってます。
『龍に乗って逝ったお袋さん』です。

さて、明日から始まる下半期。
ぼくは完璧に新しいエネルギーにシンクロすることなりました。
そして、この龍の形をした日本という地の人々は、どんどん覚醒していくのでしょう。

ホピの預言のように、「穀物が豊かに実った文明」へ向け一歩一歩進んでいくことになるに違いありません。

そう・・・

ぼくは奇跡を信じますよ!
HO!ミタクエオヤシン♪
新しい時代へ向けて~!
イエ~~イ♪


『HOPE (Visions of Whitefeather) 』

そしてamamaniaの『Truth』もどうぞ♪



これは地球の詩です。

ネイティブ・アメリカンのホピ族に伝わる予言の岩絵には、今まで4回の文明破壊が起こっていて、今は5度目の文明が2つの道、つまり「荒廃した世界」と「穀物が豊かに実っている世界」 へのどちらを選択するかの分岐点に立っていると伝えています。

そして、ネイティブ・アメリカンの世界では7世代先の子孫のことを考えて行動すると言われてます。

私たちはいつのまにか文明という名のもとに、自然破壊をしてきました。

これからの新しい世界のあり方は、地球との共生の道しかないのかもしれません。

そんな想いを込めて、この楽曲が生まれました。

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忘れないで 輝く星を
瞬きする間に とけてゆく楽園

吹き荒れる嵐 流れ行く街よ
照りつける太陽と くずれる氷河よ

枯れ行く緑と ひびわれる大地 
私達どれだけ 生きれるのだろう

振り返って 歩いてきた道
今その目で見て あやまちの果てを

すべて焼き尽くす 赤い赤い炎
空にたちこめる 黒い黒い雲よ

失うばかりの 聖なる命よ
残された時を ララライララ ライライライ

「まぼろしのオベリスクは崩れ去り
枯れ行く木々の中 森の中の聖人が歩きだす
そして昇り行く龍の涙の中に
新たな望みの夜明けが隠されていた」

さぁ目覚めよう この足で歩こう
いつわりの魔法 溶けてゆく世界

忘れないで 輝く未来
忘れないで 輝く星を