208 シロヤギ交友録 | 賭の虫

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【シロヤギ交友録】




◇藤あや子はシロヤギと付き合って以来、シロヤギウォッチャーと称して長年ファンを続けている。また講演などを通してシロヤギの恐怖伝説を広く一般に普及させたシロヤギ研究家の第一人者としても知られており、「うわべの素朴でお人好しなキャラクターとは裏腹に、その無意識、深層、いや存在の根源においてこれほどしたたかなヤギは世界中探しても一匹もいない。
普通のおっさんに見えるが実はあれは余りの異常さが一回りして普通の地点に戻った普通さで、一般人が知らずに接すると必ず痛い目に遭う!」とも語っている。

一方で当のシロヤギ本人は自身の伝説について「まったく気にしませんね?だってオレの事をタダで宣伝してくれるんですから!それを誰かが見て仕事やお金につながるかもしれないし。。。」と、平然とかまえている。「先輩や後輩達も、オレのことを『包茎のクズ』とか『借金まみれの恐ろしいヤギ』として、まわりの人達に宣伝してくれるんですよ!」と肯定的に考えており、

どのような噂や批判にも「噂はどう転ぶかわかりません。逆に楽しんでいればいいんですよ!」と一蹴している。

実際にシロヤギの噂を聞きつけたマズコミ、競艇恐怖新聞社に「シロヤギを超えるクズを探せ!」として検証企画を持ち込み、シロヤギのクズエピソードが掲載されている。

また坂本冬美はシロヤギについて「知的装飾の欠如した言動に特徴があり、物事の本質しか突かぬ?」と分析している。

実際にシロヤギは自分をへりくだるつもりで親戚のおばさんに「所詮ワタシは暇人ですから!」と法事の時に言ってしまい、「暇人て?」と嫌な顔をされたと述べている。まるでうちの葬式や法事は暇潰しで来てるのか?と誤解を招いてしまったらしい。。。また自著『崖っぷちに友あり』でも「江戸川ホームレスの拾い屋」「パチンコに蔓延るカード抜き屋」など、歯に衣着せぬ過激な持論を展開しているがこれについてシロヤギは「オレが常日頃から思ってることですから全然過激だとは思ってないんですけど?」と述べており、日本文芸社の担当者に対して「どのへんが過激なんですか?」と逆に聞き返している

これについて香西かおりは、シロヤギの本質を無意識過剰と評し「シロヤギさんは競艇場という鉄火場に住む宇宙人です。たかが競艇如きが、勝ち負けといった次元の話などシロヤギさんの脳内では全く問題にならないのです!」とも語っている

また門倉有希は「ヤギさんは動物性原理の塊であり、自意識やプライドなど人間的な意識がものすごく乏しい。

自意識欠如の無意識過剰な人物であるが、そうでありながらもギャンブラーであり、また松原団地に鯛焼き屋・レイクタウンにケバブ屋を持っていて、車を2台所有し那須にも家を持つなど社会的には成功者である。この常人には超えがたい矛盾を易々かつ無意識に乗り超え、日々生活していることがヤギさんのすごさのひとつである。ヤギさんはアメブロで人気者ですけど、ブログって自意識過剰の固まりみたいな世界でしょう?そこにヤギさんのような無意識過剰な奴がポンッと入ったんで注目されたんだと思う!」と分析している。彼女はシロヤギが訳し編曲した【J】が【ノラ】に次ぐヒット曲となった為、今でもシロヤギのことを崇拝している。

シロヤギはこの様に、一般的な価値意識に左右されない自由奔放な発言や振る舞いで、物事の本質や核心をストレートに突くことが多く、自分の考えを包み隠さずに本音で話すので顰蹙を買うことも多々ある。これについて伍代夏子は「人間は全員、素っ裸になればヤギさんとそれほど大差がない。社会通念に沿って何かそれを言わないようにしようとか、オブラートに包むとかあると思うけど、ヤギさんはそれを包み隠すことがなくむき出しなんですよ。真剣勝負の戦いに武器を持たずに素っ裸で来て、斬った者が負けるような感じがヤギさんにはある」と解説している。

なおシロヤギウォッチャーの神野美伽はシロヤギについて「馬鹿正直な合理主義者!」と評しているほか、当時一番親しかった藤あや子もすべての自称芸術家は社会的にもうひとつの顔としての“世間体”を演出している。ところが江戸川一筋のシロヤギさんには、まったくといって良いほどこの“世間体”が欠落していたし、もともとシロヤギという人格のなかには“世間体”を作り出す心のメカニズムが欠如していたかもしれない。社会生活のなかに芸術家の顔を持ち込めなかったのはこのためである!」と解説している。

畑中葉子は「彼はキレやすい人に思われていたけど、実際はシャイで臆病者でしたよ。

とても繊細な性格で、でも私にだけは優しかったなぁ?」と、振り返っている。

こうした建前や他人を意識しない言動が目立つため、アメブロの中では世代を問わず広く認知されているが、

本人としては、「自分が特別な存在であるなんて思ったことがないんですよ。子どものころから“目立ちたい”という発想もほぼ皆無でした。

たしかにクラスにも目立ちたがり屋の子はおりましたが、そういった“目立ちたい”という振る舞い自体がよくわからなかったんですよねぇ?

オレはね?

本当は普通なんですよ!

でも今は“オンリーワン”じゃなくて“ワンオブゼム”でいい、

みんなの中の一人でいい!」と述べている。


以上。



『ワタシは二十代後半でフリーターをしていた時、日本音楽アカデミーで本格的に作詞の勉強をしておりました。三ヶ月に一度、中野サンプラザの部屋を借りて行われる勉強会には必ず参加しておりました。それはたったの会費六千円で、作曲家の[杉本人]先生や[ちあき哲也]先生などの有名な作詞家の方々に、自分が作ってきた作詞を見てもらえ、直接アドバイスしてもらえるからでした。ワタシは当時、フリーランスで仕事をしていた為、時間にはかなり余裕のある生活を送っておりましたが、たとえ仕事に追われていた時でさえも勉強会の方を優先しておりましたまた勉強会のあとに催される作詞家の先生方も交えての夜のお食事会にも必ず参加しておりました。(お食事会の参加費は別料金でした。)

ワタシは当時、双日からヘッドハンティングを受けておりました。前職の経験と語学力を生かして、ブラジルの石油プラントの営業に是非ワタシの力を貸して欲しいと言うことでした。

しかしワタシには、当時、演歌のプロの作詞家になると言う明確な人生の目標がありました。

双日側は年棒2500万と言う破格の条件を提示して来ましたが、ワタシは先の理由によりご丁重にお断り申し上げました。

ちなみにこの日本音楽アカデミーの作詞家講座から、過去に延べ300人以上の作詞家が誕生しております。(レコードで言うならB面を担当するような作詞家も含めて)

ワタシはこの日本音楽アカデミーが発行する【ミュージックフォーラム】と言う本の中で最優秀新人賞を取り、プロの作詞家デビューすることになりました。

当時担当していた歌手は、坂本冬美・香西かおり・代夏子・神野美伽・門倉有希・畑中葉子、そして結婚も真剣に考えていた藤あや子です

呼び捨てにするのは彼女達に申し訳ない気もするが、皆自分の可愛い教え子のようなものだから。。。

ちなみにワタシは当時、教え子である彼女達七人全員と関係を持っておりました。関係と言えばお食事をする程度の関係ではなくて、皆と男女の関係にありました。

これには深いワケがあって、荒木とよひさが遊んで捨てた女を、当時ワタシが全て面倒見ていたにすぎなかったのであります。当時の荒木とよひさはテレサ・テンで大儲けしていたので、ヤリたい放題、喰いたい放題を毎日のように繰り返していたのです。ホントに悪人とは彼のような人間のことを言うのでしょう?

畑中葉子は平尾昌晃に捨てられ、荒木とよひさに捨てられ

、何も信じることが出来なくなって日活ロマンポルノに飛び込んでしまったわけなんです。でも、海や川に飛び込まないだけホントに良かった。

ワタシは彼女達が荒木とよひさから捨てられて傷心しているところに、まさに心の安定剤となって様々な悩みを聞いてあげていたのです。

十年間で七人の女性と付き合ってたけど、みんな素直でいい子だったなぁ?

みんな甲乙つけがたいくらい最高の女だったなぁ?

そうだなぁ?

強いて言えば、野美伽が一番巨乳だったかなぁ。。。


ワタシも荒木とよひさの悪口ばかり言ってますけどね?

ワタシだって若い頃は、色と華の人生だったんですよ!



◇ワタシの滅茶苦茶ブログも明日で一旦終わります。最後まで宜しくお願いします!(マッシロー)